口呼吸はキケンがいっぱい①

 

こんにちは。院長の飯嶋倖央です。暑い夏が終わるとやってくる食欲の秋。
ぶどう、マツタケ、栗、サンマと秋は収穫を迎える食材も多く食べものがおいしい季節でもありますね!

ですが、

そんな「秋の味覚」を楽しめなくなるかもしれない
『悪習慣』があります。旬の食材が増える実りの秋に備えて、今回は味覚障害のリスクを高めてしまう「口呼吸」についてお話させていただきます。

口呼吸はキケンがいっぱい

◆口呼吸と鼻呼吸の違いとは?

普段、私たちが無意識のうちに行っている呼吸法には
・口呼吸
・鼻呼吸
の2種類があります。
基本的に、哺乳類が行う正しい呼吸法は鼻から吸って鼻から吐く『鼻呼吸』で、口呼吸を行うのは人間だけです。

犬が「ハアハア」と口で息しているのを見たことがあるかもしれませんが、あれは『パンティング』といって、汗をかけない代わりに体温を下げようとするときなどに見られる行動。

酸素はほとんど肺に送られていないようで、正常な状態であれば、やはり鼻呼吸を行っているのです。
人間が口呼吸を獲得したのは、言語を発するようになった影響だといわれています。

しかし、

口呼吸はあまり良い呼吸法とは言えません。

口呼吸をしていると冷たく乾いた空気とともに、細菌やウイルスなどの異物が直接肺に入ってしまうため、鼻呼吸に比べて、病気にかかりやすくなります。

 

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令和3年9月6日(月曜日)

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