開院以来14年にわたり年末年始を含め年中無休で地域歯科救急医療体制の発展・向上に貢献してまいりました。
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予防歯科と歯周病治療

予防歯科

院長からひと言

歯が原因で死亡することは無いと思っていませんか?最近若い30代の人々がお口の中のバイ菌(歯垢・歯石)が原因でなくなる人が増加しています。がんなどの手術の前の口腔ケアは常識で、口腔ケアができない人は術後肺炎で死亡する事故も増加しています。健康長寿で長生きするためにも口腔ケアを始めてください!

お口の中のバイ菌が全身に影響を及ぼす死亡原因

1.お口の中のバイ菌が気管に入り肺炎で死亡

2.お口の中のバイ菌(歯石)が他臓器(脳・心臓)へ感染して心筋梗塞・脳梗塞にて死亡

3.糖尿病を悪化させ死亡

当院で予防の治療することのメリット

1.正しい歯ブラシの仕方や時間をおしえてもらえます。

2.正しい歯肉磨きの仕方をおしえてもらえます。

3.正しい歯間ブラシの使い方をおしえてもらえます。

4.正しいリステリンの使い方をおしえてもらえます。

5.正しいフロスのやり方をおしえてもらえます。

その結果として

1.今後歯を治療する時の痛みがほとんどなくなります。

2.歯を削ったり抜いたりすることが激減します。

3.治療回数が減り、治療時間も短くなります。

4.治療費もトータルで少なくなります。

5.生涯で失う歯の数が激減します。

むし歯にしても歯周病にしても、歯は初期に自覚症状が出ないので、ついつい歯科医院に行くタイミングや治療のタイミングが遅れがちになります。定期健診(予防治療)をしないと、治療時間も、治療回数も、治療時の痛みも、治療費も、生涯失う歯の数もどんどん増えていきます。

今までのように「痛くなったら歯医者に行く」というのでは、あなたが失うものがとても大きいのです。


なぜ歯医者さんで予防が必要なのか?

~今までと同じ歯医者さんの利用法では、歯は守れません

飯嶋歯科医院の予防治療の考え方

あなたは、「痛みだけを止めてほしい」「痛い歯を抜いてほしい」と、痛みが我慢できなくなってから仕方なく歯医者さんに行っていませんか? 痛くなったら、歯医者さんに行って治してもらえばいいと、思っていませんか?

あなた自身のことなのに、自分のことを粗末にしている人がとても多いような気がします。これでは患者さんの歯の痛みをとり、削っては詰め、抜いては入れることの繰り返しです。

私は治療のたびに、一本の歯が痛んだとき、そして一本の歯を抜くとき、「どうしてそうなってしまうのか、それが将来にどんな結果になるのか」ということに少しでも何か感じて、気付いてもらいたいという気持ちで患者さんにお話しています。

患者さんはその場しのぎで、とりあえず痛みがなくなれば、もうそれで大丈夫と考えてしまいがちです。

歯が痛くなる原因は、まだあなたの口のなかに残ったままなのです。原因はそのままですから、数年後に他の歯も歯肉も、顎の骨、関節なども悪くなるのです。

歯や歯肉が悪くなるということは、歯や歯肉だけの問題ではないのです。長期的に見れば、癌や心臓病、脳梗塞等になりやすくなるという事も分かっていますし、痴呆になりやすいということも分かっています。

なぜ歯医者さんでの予防が大事なのか?

むし歯は「ミュータンス菌」というバイ菌が原因でおこります。ミュータンス菌は歯の表面に強烈に付着する性質を持っており、次から次へと歯の表面に付着していきます。そして、バイ菌同士スクラムを組んだ固まり(バイオフィルム)を形成します。このバイオフィルムはたくさんのむし歯菌や歯周病の原因菌の住みかとなり、ハミガキや薬品では破壊することができないのです。

バイオフィルムという強力なバリアで守られた細菌は、歯を溶かす酸をつくります。まず、歯の表面にあるエナメル質を溶かし始め、エナメル質の下まで達すると、酸に弱い象牙質が急速に溶け、むし歯が早く進行していくのです。いくらむし歯を削って詰め物をしても、むし歯菌自体がなくなったわけではありません。

ただ削って埋める時代はもう終わった!

たとえば北欧のフィンランドでは、歯に何のトラブルがなくても3ヶ月に1度歯科医院に行く習慣があります。どこも痛くないのに歯医者さんで何をするかというと、お口の中の診察と歯のクリーニングをして、虫歯の原因菌や歯周病の原因菌を取り除いてもらっているのです。

意外かもしれませんが、1日3回歯磨きをするけれど歯医者さんに行かない人よりも、1日1回しか歯磨きをしないけれど、3ヶ月に一度、歯医者さんで歯のクリーニングと正しい歯磨きの仕方を教えてもらっている人のほうが、将来歯を多く残せるのです。

1.歯を少しでも削らずに残す

2.できてしまった虫歯を最小限に除去する

3.歯の神経を残す

4.神経の治療に至ってしまった場合には精密に治療する

これが当院の予防歯科におけるモットーです。

予防すれば、多くの問題は防ぐことができます

病気になれば病院に行ってお医者さんに治してもらえばいい。虫歯になれば、歯医者さんに治してもらえばいいと、とても安易に考えています。しかし、そうなる前に「予防」がいかに大切かということが、今見直されています。

きちんと自分の歯についてカウンセリングを受け、定期的に歯医者さんに通えば、むし歯になることもありません。何かあっても、ごく初期の状態で問題を発見できます。虫歯であれば、歯を削らずに済ませることができ、痛い思いをしなくて済みます。治療費も時間も最小限で解決できます。

このように虫歯や歯周病予防のための定期健診に来られる方が最近は増えています。何も問題がないからこそ、その状態を維持していくために、定期的に歯科医院に行ってクリーニングをして予防するのです。

予防歯科では、定期的にカウンセリングと口腔内のクリーニングを行って、虫歯を予防し、歯周病のバイ菌のコントロールをします。歯が白くなり、歯肉も健康的なピンク色になりますから、患者様の笑顔も自然と良くなります。歯がピカピカ、歯肉も美しい…。予防歯科で健康の維持&爽やかなお口を手に入れれば、気分も変わり、将来の病気の予防にもつながります。

一度削ったら、歯は二度と元に戻りません

一度削ってしまったら歯は二度と元に戻りません。だから、削ったところに詰めものを入れたりかぶせたりするのですが、多くの患者様も、そして多くの歯医者さんも、そのことをとても簡単に考えてしまっています。

だから歯医者さん選びは、あなた自身の問題としてとても大事です。これからの歯医者さんの仕事は、虫歯を作らせないこと。歯周病にさせないことだと思います。

本当にあなたの健康のことを考えるのなら、治療が必要にならなくて済むのが一番です。それには予防するしかありません。予防に本気で取り組んで、一生、口に関するストレスがない状態をサポートできることが、最も重要な歯医者さんの仕事のひとつだと思っています。

あなたの歯や健康を守ることができるのは、あなただけなのです。もちろん私たちが全力でサポートしますが、「歯科医院へ行く」という行動を起こせるのはあなただけなのです。一生、自分の歯で食事ができる、健康で幸せな未来を手に入れてください。

歯周病治療

当院で歯周病を治療する患者さんのメリット

1.歯肉の腫れが減少します。

2.歯が抜けるのを防ぎます。歯を長持ちさせます。

3.口臭が減少します。

4.起床時、口の中のねばねばが減少します。

5.歯と歯の間に食べ物が入りにくくなります

 


日本人のほとんど(80%以上)は歯周病にかかっていると言われています。

歯周病の症状

1.歯肉から血や膿が出る

2.歯肉が腫れる

3.歯肉が下がって歯が長く見える

4.歯がぐらぐら動く

5.歯が抜ける

6.口臭がひどい

歯周病の原因はバイ菌が原因であり、噛み合わせ、歯ぎしりや食いしばり、食習慣、生活習慣なども密接に関係しています。

歯周病のバイ菌は骨を溶かしてしまうので、やがて骨が歯を支えられなくなって、歯が抜けてしまいます。80歳になったときに残っている日本人の歯は平均で5本前後しかありません。それに比べて北欧では、80歳の時に残っている歯の数は平均25本です。

「むし歯はないから」と油断していたら、歯周病で歯を全部抜く羽目になってしまった、ということが、40歳代~50歳代の人でよくあることです。歯周病は、歯の土台となる骨そのものを溶かしてしまうだけでなく、全身疾患(肥満、高血圧、糖尿病、心疾患、動脈硬化、早産、肺炎、ガンなど)に関連しているということが徐々に明らかになってきており、実は恐ろしい病気なのです。さらに口臭もひどくなります 。

歯周病の80%が治ることをご存知でしたか?

今あなたの歯周病は、正しい歯みがきや生活改善でその進行を止める、あるいは遅らせることができても、根本的には治癒しません。ひどい歯周病になってしまったら、歯医者さんで治療してもらう必要があります。

歯医者さんでやる歯周病の基本治療(歯石取り)だけで外科手術をしなくても何と80%の歯周病が治るのです。


飯嶋歯科医院の歯周病治療の考え方

歯周病にならないために、あるいは歯周病をこれ以上進行させないために、何をしたらいいのでしょうか?

歯周病の原因は歯石の中にいるバイ菌です。バイ菌が減れば歯周病になる可能性も低くなります。バイ菌を減らすには、歯石を取り除くことが大切です。歯石がなくなれば、歯周病だけではなく、むし歯になる可能性もグッと低くなります。

歯石を取り除く方法、それは正しい歯みがきをすることです。

「でも、先生、私毎日歯みがきしていますけど…。」
とおっしゃる方も多いと思います。それでもむし歯や歯周病が減らないのはなぜだと思いますか?

それは、きちんと正確に歯がみがけていないからです。

歯をちゃんとみがこうと思うと、意外に大変なのです。 慣れの問題だと思いますが、鏡を見て30分じっくりゆっくりみがきながら、正しい歯みがきを体感してください。

磨きあがった後の口の中は、清潔感いっぱいで本当に気持ちいいです。

院長のブラッシング指導を、ぜひ受けてみてください。

また、生活習慣を改善することも大切です。
歯周病をきっかけに、あなた自身の生活や健康をぜひ見直してみてください。

当院では、歯周病の患者さんに以下のような治療を行なっています。


歯周病の治療法

1. 応急処置

応急処置が必要な場合には行ないます。歯肉が腫れている場合には、腫れている部分を切って膿を出すことがあります。

2.ブラッシング指導(プラーク・コントロール)

的確に歯垢を取り除くための、正しい歯みがきの仕方をお教えします。(ブラッシング指導と呼びます。)当院のオリジナル歯ブラシ#3またはSS8をお渡ししますので、これを使用して30分磨きの習慣をつけましょう。

3 歯石除去(スケーリング)

歯垢が石灰化してかたまってしまった歯石は、歯科医院で取り除くのが、一番安全で確実です。むし歯や歯周病の温床となってしまうので、歯石があったらすみやかに取り除きましょう。

4.スケーリング・ルートプレーニング(SRP)

目に見えない部分(歯肉の中)に歯石がある場合は、

ルートプレーニング(SRP)にて歯石を除去します。歯垢や歯石によって汚くなった歯の周りを、ツルツル・ピカピカに仕上げます。

修了症

※  院長は歯周病で有名な目白歯周病学研究会・若林健史先生から本格的SRPテクニックを学びマスターしています。

5.歯周外科手術

歯周病が重症の場合、歯肉の手術をします。歯周ポケットを切り開いて歯石を取り、悪い歯肉そのものを取り除いてしまいます。最悪の場合は歯を抜くこともあります。歯石を除去したりしても歯周病が治らない場合は、歯周外科手術をします。歯肉を切って歯槽骨からはがし、こびりついて取れなかった歯石を除去してツルツル・ピカピカにします。再生療法としてGBRやエムトゲインなどが代表です。

歯周病治療1 歯周病治療2

※ 院長は明海大学歯学部歯周病科の申基喆教授に歯周治療を学び、歯周病基本治療から歯周病外科手術までマスターしております。

6.メンテナンス

歯周病は、歯医者さんでの治療が終わってからが大事です。せっかく取り戻した健康を維持しましょう。毎日の正しい歯みがきと規則正しい生活、定期検診が必要です。

こうして見ると、症状が軽いうちは時間もかけずに治すことができますが、症状が重くなると時間もだいぶかかってしまいます。時間も大切ですが、他ならないあなた自身の大切な体のことですから、自分でできるお手入れは毎日自分でやりましょう。3ヶ月に1度の定期検診でチェックしましょう!

そして歯周病を予防しましょう。3ヶ月に1度は当院へお越し下さい。責任を持って歯周病の予防を致します。

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