歯科大学では唾液の有効成分を健康に生かすための研究が盛んです。
唾液は天然の「くすり」と言われています。

唾液は1日に1~1.5リットル唾液腺より分泌されます。
唾液には数多くの有効成分が含まれています。

重要な働きとして、主に殺菌作用、消化作用などがあります。
傷を舐めるなどという行為は唾液の殺菌作用です。
カルシウムは歯の再石灰化に効果があります。

カルシウムはフッ素とともに虫歯から歯を守ってくれます。
唾液は歯垢、歯石などが付いているとせっかくの有効成分が効きません。
歯の汚れを取り除いた、キレイな唾液こそ虫歯や歯周病の予防になります。

口の中を清潔にし、元気な唾液を出すようにしましょう。
よく歯を磨かないのに虫歯にならない人がいます。

その理由は唾液の成分の影響です。

よく噛む事が重要です。

噛むほど唾液が多くなります。

唾液は食べ物の毒性を抑える効果もあります。
現代食品はいろいろな添加物が入っています。

よく噛んで唾液の作用で無害にしてから食べましょう。
良く噛めるには、歯を大事にすることが基本です。

やはり健康予防に歯の定期検診は重要ですね。

平成21年5月22日(金曜日)