大抵の顎関節症の症状は、口を開けると「ガクッ」と音(クリック音)がすることです。痛い場合もあまり痛くない場合もあります。顎関節のところで、関節円板がずれる為に音がするのです。

治療法ですが

大抵の治療は、結局はマウスピース(スプリント)というものを製作します。
原因ですが、顎関節そのものに異常がある場合は非常に少ないのです。

心の病気が原因以外の顎関節症の原因は、ストレスなのです。

肩こりなどと同じです。

顎関節の周辺の筋肉は複雑に絡み合っています。 緊張が続いたり、口の中の何かがおかしかったりすると、食い縛っている場合が多いのです。筋肉のバランスが悪くなっているので、顎関節に痛みや異常、クリック音が出現するのです。

飯嶋式顎関節マッサージ法

先ずは痛い筋肉のところを、毎日軽いマッサージなどをすれば、ほとんどの場合改善されます。

これは筋肉をあまり使わなくなり、精神的なストレスによる緊張が食い縛りとか歯軋りを引き起こし、顎関節を痛めているからです。

顎関節症に対する治療方法として、先ずは緊張を解き、マッサージが基本です。

お金もかかりません。

歯並びの悪い人は矯正すれば改善されることもあります。

しかし、顎関節症の治療のために矯正するのもよくありません。

大掛かりな処置や、後戻りできない治療、高価な費用などは慎重にするべきだと思います。

アメリカでは顎関節症の患者は神経内科への紹介がファーストチョイスです。

ストレス解消こそ治る近道なのです。


平成21年5月15日(金曜日)