私たちの普段、口にする食べ物のほとんどは虫歯菌の栄養である糖や炭水化物が含まれています。
食事の時に虫歯菌は酸を出し、口の中は酸性になっていきます。

その酸に長い間さらされていると歯は溶けてしまいます。
この状態を脱灰と呼びます。(白い斑点です)

脱灰を放置するとやがて虫歯となります。

脱灰部分にバイキンが付いたものがプラークです。

そのプラークとは歯の表面についた白いものです。

このプラーク(歯垢)が虫歯の原因です。

生きたバイキンの塊なのです。

つまり虫歯の原因は食べカスがではなくバイキンです。

ブラッシングしただけなら食べカスは取れてもプラークは取れません。

だから、磨いていても虫歯になるのです。
この段階で歯医者さんで歯石取りをすれば、大丈夫です。

 プラークの特徴

  1. 取れにくく、たまりやすい
  2. 白血球の殺菌作用を低下させる
  3. 骨を溶かす細胞を増やす

ある小学校で、地元で採れた昆布を使った虫歯予防対策をしています。

かむことによって、抗菌作用が含まれる刺激唾液(だえき)が分泌するほか、自浄作用で口の中が清潔になり、虫歯予防になります。
この習慣で小学生から虫歯予防の意識を高める効果も期待できますね。

平成21年4月17日(金曜日)