インプラント進歩

インプラントの問い合わせが多いのでインプラント(人工歯根)についてお話します。

入れ歯は口の中で噛んだとき痛いとか、はめていて違和感があるという理由ではめていない人も多くいます。
最近のインプラントは、大変よくなり、入れ歯で不満を待っている人にお勧めできます。

また、その治療に対して「怖い」と考えている人も多いようです。
インプラントに対して批判の歯科医の書いた本には、わざと失敗を大きく書いてあるのでそう思ってしまっても当然です。

私も以前はそう思っていました。
しかし、それはインプラントの進歩に目を向けようとしない歯科医が言っていることだと私は思います。
インプラント治療は日進月歩なのです。
医学の進歩を見てみてください。

例えば眼科の白内障の手術など、いまでは日帰りです。

昔とは違う最新術式で行われています。
歯科も同じで、特にインプラント研究は大きな進歩を遂げています。
今日では医学的な基礎知識、理論的な考え方、多くの臨床経験などに裏打ちされ、インプラントはより安全で確実な治療法となっているのです。

平成20年11月21日(金曜日)

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