エナメル質形成不全その4

日本小児歯科学会が
7歳から9歳の児童を対象に行った調査によると、
地域差はあるものの
およそ5人に1人がエナメル質形成不全
という結果が出ています。

◆子どもの5人に1人が発症!?

エナメル質形成不全は決して珍しいものではなく、
思いのほか、高い頻度でかかり得る疾患なのです。

エナメル質形成不全

しかも、乳歯の場合
もともとエナメル質が薄く、
むし歯になりやすいのですが、
エナメル質形成不全の歯がむし歯になってしまうと
あっという間に
歯の神経まで進行してしまう
ため、
より一層注意が必要になります。

乳幼児検診や学校の歯科検診で
エナメル質形成不全と
診断されることもあるかもしれませんが、
その場合は必ず定期的にかかりつけの歯科に通い
チェックをしてもらうことが重要です。

 

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令和4年9月26日(月曜日)

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