先日、読売新聞に掲載された私の矯正の記事が大反響で、矯正の治療希望の患者さんが増加しています。矯正の予約の順番待ちをされている患者には、本当にご迷惑をおかけしています。今しばらくお待ち下さい。

 

矯正を始める時期はよく聞かれる質問です。案外知らないので歯科医師の常識と患者さんの温度差を痛感しています。

私は矯正のスタート時期は小学校5、6年がベストと思っています。

この時期ならばほとんど歯を抜かずに矯正可能です。

中学生や高校生だと受験があり、落ち着いてできません。

 もちろんその時期を過ぎても可能ですし、小学校低学年であっても早期矯正が必要な事はあります。

多くの患者さんは、矯正は小学生までと思っていることもわかりました。

 20台いや50代でもそれ以上でも可能です。何歳でも可能なのです。正解は年齢不問です。ちなみに最高75歳まで私は治療しています。

思い立った時が吉日ではありませんが、矯正開始の時期といっても良いでしょう。

そして何よりも歯を抜かないことです。何度でも繰り返して言いますが、4本抜歯の矯正は古い方法なのです。

 歯列のアーチを正常にして、これを綺麗に並べることが重要なのです。大事な歯を簡単に4本も抜いてしまう矯正は時代遅れなのです。

 足が大きいのがイヤだから足を一本切りますか?一本の歯も軽んじてはいけません。

歯科医として、歯の健康を守ることに於いて、簡単に抜歯する方法は避けなければと考えています。

私のグループが歯を守る会を立ち上げました。 

これからは「健康」と「美しい歯並び」を両方ゲットすることが大切なのです。

歯並びの矯正は本当に楽しいですよ!患者さん曰く「治療に通うのが楽しくわくわくする」そうです。

平成20年8月1日(金曜日)