歯の本数で決まる食事と健康の関係その4

いつも大変お世話になっております、院長の飯嶋倖央です。22日は秩父の「三峯神社」様にお参りに行ってきました。

正直山道はいろは坂のように長くしんどかったです。秩父駅から20キロ以上先ですからね。頂上はつつじや桜が満開で楽園です。コーヒーハウスの「アイスコーヒー」&「コーヒゼリー」は絶品でした。秩父の「道の駅秩父」で秩父名物の「そば」を頂きました。楽しい一日でしたがとても疲れました。

◆食べものが噛めないと要介護の危険も

とはいえ、
「やわらかいものが食べられれば十分」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、やわらかい食品中心の食事は
肉類や野菜類が不足しがちで、
健康維持に不可欠なタンパク質やビタミン、
食物繊維が摂取しにくくなります。

その結果、筋力や免疫力が徐々に低下し、
将来の要介護リスク
高める要因になってしまいます。

実際に高齢者を対象にした調査では、
歯が19本以下の人は
20本以上ある人に比べて
要介護認定を受けるリスクが1.2倍も
高くなることがわかっています。

つまり、自分の歯でしっかり噛めることは、
すこやかな老後を過ごすための
重要な要素なのです。

◆歯を守る=人生の喜びを守る!

何歳になっても自分の歯で
おいしく食事を楽しむことは、
健康的な生活を支える大切な要素であり、
人生の喜びの1つです。

おいしく食事を楽しむ

 

「もっと歯を大事にしておけば良かった」
と後悔する前に、
定期的な歯科受診を習慣にして
歯の健康を守っていきましょう。

 

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令和7年4月28日(月曜日)

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