頬の内側を噛む原因と対処法その4
飯嶋歯科医院をご利用の皆様ご機嫌いかがでしょうか?
いつも大変お世話になっております、院長の飯嶋倖央です。
いよいよ確定申告の時期になり、例年ですとそわそわする時期ですが、実は今年はスムーズでほぼ終わっています。その理由は会計ソフトが新しいパソコンになり起動が滅茶苦茶早くなりました。以前はぼっこれパソコンの起動に2時間かかり憂鬱の種でした。
これもひとえにパソコンに詳しい患者さんのアドバイスの賜物です。いつも感謝しています。寒くなりましたが風邪を引かないようにくれぐれもご自愛くださいね。
◆原因3:かぶせもの・入れ歯のトラブル
歯科での治療直後に頬を噛みやすくなった場合、
新たに入れたかぶせものが
お口に合っていないことが考えられます。
また、入れ歯をお使いの方は、
長年の使用により、
入れ歯の歯がすり減ることで、
頬の内側を噛みやすくなります。
これらが原因と思われる場合は、
歯科でかぶせものの調整や、
入れ歯の修理、作り直しなどを行い、
改善に向けた対処をしていきます。
◆症状に心当たりがあれば早めの相談を!
食事中など、
まれに頬の内側を噛む程度であれば、
さほど気にはならないかもしれません。
しかし、これが何度も繰り返されると、
食事の楽しみを損なうだけでなく、
口内炎などのトラブルを
引き起こすおそれもあります。
お口の快適な状態を保つためにも、
たびたび頬を噛んでしまうことに心当たりがあれば、
まずはお気兼ねなく当院へご相談ください。
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令和7年1月27日(月曜日)