レントゲンでわかる隠された病気②

こんにちは、こんばんは、院長の飯嶋倖央です。
今週の3連休は意外に忙しかったです。

最近は寒いせいか歯肉の腫れる人が多い感じですが、世の中抗生物質が不足しているので、補充が大変です。

矯正治療の患者さんで治りが遅い人がいて、心配していましたが、連休に診察してみんなうまくいっているので安心しました。

不思議なものでうまくいくと調子もよく元気になり寒さも吹っ飛びます。

◆レントゲンで見つかる病気や症状1 歯根吸収

歯根吸収
主に歯のケガや矯正治療が原因で、
歯の根っこ(歯根)が少しずつ
溶けて短くなる現象です。

 

歯根吸収

 

しかも、一度溶けてしまった歯根は元に戻らず、
短くなりすぎると歯がグラグラしたり、
抜け落ちたりすることがあります。

 

初期の段階では症状がないため、
レントゲンを撮らなければ
なかなか発見に至りません。

 

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令和6年2月13日(火曜日)

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