歯周病治療で糖尿病が改善の理由①

こんにちは。院長の飯嶋倖央です。
毎年1114日は
糖尿病の認知・注意喚起を目的とした
「世界糖尿病デー」というイベントが
開催されています。

 

この日の前後には、
シンボルカラーの「ブルー」にちなみ、
日本全国のさまざまな施設で、
青色のライトアップイベントが開催されます。

 

もし、お出かけしたときには
青く照らされた施設がないか
探してみてくださいね。

散歩

 

さて、そんな糖尿病が
歯周病と関係が深い病気と言われているのを
ご存じでしょうか。

実際に、歯周病の人はそうでない人よりも
糖尿病になる割合が約2倍も高い
というデータもあり、
その関連が明らかになっています。

 

自覚症状のない人も含めると、
歯周病にかかっている人の割合は、
成人の約8割とも。

 

つまり、まだ表面化していない
「糖尿病予備軍」も、
かなりの割合で存在することが予想されます。

 

その糖尿病予備軍からの脱却に
歯周病治療が一役買ってくれることが、
近年の研究で明らかになってきました。

 

今月は、歯周病治療が
糖尿病にもたらす効果について
ご紹介していきます。

 

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令和5年11月6日(月曜日)

 

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