油断大敵「くさび状欠損」とはその3

こんにちは、院長の飯嶋倖央です。

毎日暑くなってきましたね。飯嶋歯科医院の技工室にはなぜかエアコンがついていません。

20分ごとには入ったり出たり頻繁に使用いている部屋です。

これで冬夏冬夏を繰り返して私の体内温度中枢がマヒして夏バテとなるわけです。この生活に20年も我慢しているのですが、そろそろ我慢の限界ですが、○○の理由であと3年延期になりました。

本当に勘弁してくださいよです。

 

歯の根元を触った際に段差を感じる場合、
くさび状欠損の可能性は高くなります。

 

違和感こそあるものの、
初めのうちは「痛み」や「しみる」といった
自覚症状がないため、
気づかずにそのまま放置してしまうことも
少なくありません。

 

症状が進行すると、
「冷たいものが歯にしみる」
「歯ブラシを当てると痛い」
といった症状が表れるほか、
プラークが溜まって
むし歯や歯周病になるリスクが上がります。

症状

 

◆歯みがきには「いい加減」が大切

くさび状欠損が生じる原因として
意外と多いのが「過度なブラッシング」、
つまり、「歯の磨きすぎ」です。

 

たとえば、
・力を入れて歯をゴシゴシ磨いてしまう
・しっかり磨けるように硬い歯ブラシを使っている
・1日に何回も歯を磨く
など、特に「歯みがきに熱心な方」ほど、
その傾向に陥りやすいです。

 

 

また、「歯ぎしり」や「食いしばり」などによって、
強い負荷が加わり続けると、
その力が根元に集中して、
歯の表面に細かなヒビが入り、
くさび状欠損が生じてしまうこともあります。

 

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令和5年6月19日(月曜日)

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