歯根膜の役割とは?その2

◆0.3mmにある大切な役割

歯根膜の厚さは、なんと
たったの0.3mmほどしかありません。

とても薄い歯根膜ですが、
実は大切な役割があります。
それが「クッション」と「センサー」の役割です。

歯根膜の役割

食べものを噛むとき、
歯にはとても強い力がかかっています。

歯根膜はその力をクッションのように
吸収・分散し、歯や骨を保護してくれています。
かたいものをガリッと噛んでしまっても
歯や周りの骨が無事なのは、歯根膜があってこそ!

 

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令和4年7月11日(月曜日)

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