歯ブラシを交換する「タイミング」④
皆様こんにちは、院長の飯嶋倖央です。確定申告が終わりホッとしています。
段々暖かくなってきました。医院前のモクレンの白い花も咲き、春が来たという感じになりました。それでは講義の続きです。
◆細菌の繁殖を抑えるためには?
歯ブラシに細菌を繁殖させないコツは、
使い終わったら
しっかりと乾燥させて、
清潔な場所に保管することです。
細菌は水分や湿度が高いと活性化し、
周囲の栄養分を取り込んで繁殖してしまいます。
そのため、
歯ブラシを濡れたまま保管してしまうと、
細菌にとっては絶好のすみ家になってしまう
のです。
また、意外とやってしまいがちなのが
歯ブラシのキャップを
つけたままにしてしまうこと。
使ったあとにキャップをつけて保管すると、なかなか乾燥せずに湿度の高い状態が続いてしまうので、細菌が繁殖しやすい環境となってしまいます。
歯ブラシのキャップはしっかり乾燥させたあとに、ポーチなどに入れて持ち運ぶ時に使いましょう。
歯ブラシを保管する際には
水分や湿度に気をつけたうえ、
置き場となるコップやスタンドを清潔に保つことで
細菌が繁殖しにくい環境を
作ることができるので、
ぜひ実践してみてください。
このように、「正しい使い方」と「保管」ができれば、
歯ブラシを長持ちさせることができますが、
いつまでも清潔に保つには限界があります。
もしも毛先が開いてしまったり、
使い始めて1ヶ月程経ったりしたら、
決してそのままにせずに
しっかりと歯ブラシを交換しましょう!
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令和4年3月28日(月曜日)