しばらくご無沙汰していましたが、続きが知りたいと催促されていますので続きを書きます。 

通常の叙勲などは数百人規模なので、後部の人などは天皇陛下の御顔を拝見することもできないそうです。

幸いにも保健文化賞の受賞者は個人５人団体の代表１０人総勢１５人という少人数で拝謁できます。さらに通常の叙勲ですと天皇陛下だけですが、保健文化賞の場合皇后陛下の拝謁もあります。 

一同横に並び係りの人から注意事項の説明があります。 

つまり 

１．陛下が入室退席の時にはお辞儀をしてほしいなどです。 

２．大事なことは陛下に受賞者からお声掛けはお控えくださいとのことです。 

こちらからお声をかけることは厳禁ということです。 

ただし、万一陛下から受賞者にお声掛けがあれば、その時は存分にお話をされて構わないということです。 

拝謁はできても、陛下と話すことは至難の業のようです。 

いよいよ拝謁の瞬間まで３分前です。緊張感が漂っています。

 

通常の叙勲の拝謁写真 

たくさんいて前列しか天皇陛下のお顔を拝見できないですね。 

 

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平成２７年６月２２日（月曜日）