開院以来14年にわたり年末年始を含め年中無休で地域歯科救急医療体制の発展・向上に貢献してまいりました。
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年別アーカイブ: 2009年

年末年始診療のお知らせ

今年も大変お世話になりました。
恒例の年末年始診療も今年で15年目になりました。
急な歯痛でお困りの時は、ぜひご利用下さい。
来院前に必ずお電話下さい。

★電話は12時30分から15時は不在です。  

<年末年始診療の診療時間>

  ●12月29日
  ●12月30日

通常通り朝9時から夜9時まで診療しています。

  ●12月31日
  ●1月1日
  ●1月2日
  ●1月3日

朝9時から午後5時まで診療しています。

平成21年12月25日(金曜日)

大口塾を紹介しよう 2

インプラントを知るには解剖は特に重要です。

日本歯科大学 佐藤巌教授と

大口塾では日本歯科大学の佐藤巌教授によるインプラントのための解剖学と小菅医院・横浜朱雀漢方医学センターの熊谷由紀絵先生によるインプラント手術をいかに安全におこなうかの講義があります。

佐藤巌先生のお話ではこんなところにも血管や神経があるかと驚き連続ともっともっと慎重に見て血管を探さなければならないと思いました。

熊谷由紀絵先生の麻酔の講義

また医師である熊谷由紀絵先生のお話では歯科のインプラントの治療時の注意点や危険な行為、全身管理などをたっぷり教わりました。

最近話題の静脈麻酔は舌が下がってしまい呼吸には大変に危険であることを知り深く考えさせられました。

飯嶋歯科医院ではその当初から危険性を予知していました。
われながら大口塾の講義内容はなんてすばらしいのかと実感しています。

平成21年12月18日(金曜日)

大口塾を紹介しよう1

今回は歯科界が注目している大口塾を紹介です。

大口式インプラントの開発で莫大な富を築いた岐阜の大口弘博士が歯科医人生40年になり、お金よりも人を残そうと奮起して作ったハイレベルな研修機関です。

大口博士が私財を投じて作った塾です。

準備期間に数年を費やしたそうです。

ついに満を持して2009年に10月に1期生を募集し開講しました。

この大口塾は塾長の大口弘博士が多くの著名な先生のご協力を得て、”本物の歯科医師”の輩出という壮大な目標を掲げて立ち上げました。

わかりやすく言うと、吉田松陰先生が幕末に長州藩で作った私塾として有名な「松下村塾」のような逸材を輩出するために作ったのです。

講師陣も今や日本の歯科医療をリードする先生方で、鈴木光雄先生、新井嘉則先生、児玉利朗先生、佐藤厳先生、榊原功二先生、武本雅彦先生など日本一の講師陣には驚きます。

私も優秀な講師陣の講義をお聞き出来る事はとても光栄に思います。

内容は師範の鈴木光雄先生を中心にインプラント治療に必要な知識を網羅して、とても充実した講義&実習内容となっております。

セミナーは、8人厳守という少人数制で行われ、確実な知識と技術の習得を狙った内容となっております。生徒は全国から参加しています。

①インプラントに於ける基礎知識と技術をしっかり身につけられます。

②他にない豚顎骨を使ったハンズオン実習で基本を確実に習得できます。

③終了後は安心してインプラント治療に万進できます。

このコースに参加し、学びとれば、必ずインプラントに関わる全ての知識を網羅できます。

私も参加してみて、幅広く、深遠な充実したプログラムとなっており、これほど濃厚な内容になっているとは思ってもいませんでした。

ここまで、持ってこられたのはひとえに、大口弘塾長と大口塾師範である鈴木光雄先生の実力と人柄とその幅広い人脈のなせる業だと感服しております。

大口塾マスターコースで、「本物の歯科医師」になれるように私も気を引き締めて臨みます。

大口塾先生がこれからの歯科医療についてお話しています。

大口塾先生がこれからの歯科医療についてお話しています。

大口式インプラントの本

大口博士のベストセラー大口式インプラントの本です。

平成21年12月11日(金曜日)

保険で出来る審美歯科

今回は保険で出来る審美歯科の宣伝です。

保険で出来る審美歯科 治療前と治療後

左が治療前、右が治療後の写真です。

とてもきれいですね。

ここで注目していただきたいのは、歯の削除量です。

茶色の部分はいわゆる虫歯で下の歯の歯頚部(歯肉と歯の境目)付近は茶色の部分だけ削って、対応しました。

当院が使用しているCR充填の材料は同じ成分で、生体親和性が非常に高く、周りの歯との”なじみ”も良いのが特徴です。

少量の削除量で生体親和性の良い素材を使用する、これも当院のモットーです。このように歯の削除量を最小限に抑えて美しい歯を取り戻すことも可能です。興味のある方、お申しつけください。

平成21年12月4日(金曜日)

高橋福八先生の表敬訪問

今回はサプライズの出来事です。

高橋福八先生は本庄市民ならだれでも知っている本庄グランドホテルの社長で本庄市商工会議所の会頭さんです。

一言で言えば、本庄市の実力者ですね。

平成16年、私が市政功労者の表彰の際、本庄文化会館にて壇上の隣同士が縁でお話したのが初めてのきっかけでした。

高橋福八先生の表敬訪問

それから、5年間私は高橋先生が必ず私のクリニックに訪問することを信じていました。(いわゆるテレパシー・直感ですね)

今回、高橋先生の叙勲の報告とお礼を兼ねて、先生が突然来訪したのです。

突然でしたので、びっくりしました。

当日、先生のご本「夢は叶う」にもサインしていただきました。

今回の高橋福八先生の「叙勲」本当にお目でとうございます。

さらなるご活躍をお祈りしています。

平成21年11月27日(金曜日)

歯周病の予防

歯周病にならないようにするには、正しい歯磨きをすることが何よりの予防法です。

歯の1本に時間をかけて磨くことを心がけ、歯の汚れを落とすようにしましょう。

歯磨きの際、たまには歯垢染色液を利用してみましょう。

歯周病予防の歯磨き粉(デンターライオン)もありますから活用するのも良いでしょう。


歯周病の予防法をいくつか挙げてみましょう。

  1. 歯ブラシは、マッサー用(当院の人気ブラシSS8)を選択してください。
  2. 歯ぎしりの原因となるストレスを溜めないようにしましょう。
  3. 歯と歯肉を鍛えるため、よく噛んで食べましょう。
  4. 歯肉の血行を促進させる歯肉マッサージも効果があります。

 

歯周病予防法の決め手といわれるブラッシングです。

ブラッシングを丹念に行うことにより、歯周病の進行をくい止めることができます。

 

歯周病の予防法としましては、生活習慣の改善を図ることも大事です。

タバコを止めない限り、歯周病が完治することはありません。

正しい食生活と十分な睡眠時間も歯周病の予防対策になります。

歯医者さんで定期検査を受けて、歯石を取ってもらいましょう。

歯ぎしりのひどい人は、早急に治療しましょう。


平成21年11月13日(金曜日)

口臭と歯槽膿漏

口臭の原因となるものはいろいろあります。

その原因の約80%が歯槽膿漏です。

歯槽膿漏の原因は、プラークという細菌の塊です。

プラークを放置しますと歯肉に炎症が生じて歯肉炎になり、さらに症状が進行して炎症が歯を支えている骨にまで及んだ状態を歯周炎と言います。

この場合歯石はつきますが、その臭いは軽度です。

歯と歯肉との間にできる歯周ポケットにプラークが溜まりますと、細菌が増殖して口臭が発生してきます。

ここまで症状が進みますと、より口臭がひどくなってしまいます。

歯槽膿漏は、成人のほとんどがなっている病気です。

歯槽膿漏になると、どうして口臭がひどくなります。

歯槽膿漏が進んでしまった場合に、口臭が発生してきます。

その場所に食べかすなどが溜まりやすくなります。

これが腐ってバイ菌が増殖して口臭がひどくなるわけです。

歯槽膿漏になって、歯肉から膿などが出るような状態に進行しますと、膿が口臭を悪化させます。

歯周病と診断されても、すぐに口臭がするわけではありません。

歯槽膿漏は自覚症状がありません。

口臭がしてきましたら歯槽膿漏と思ってください。

口臭が歯槽膿漏などのお口のトラブルで発生している場合は、それらの治療をしましょう。

口臭治療のシステムはまだ整っていないのが現実です。

治療は、歯槽膿漏の治療をすることです。

よって口臭の改善が目的で、口臭そのものの治療とは言えません。

口臭予防には、早期発見と早期治療が重要となります。

歯は健康だと自信のある人でも歯槽膿漏には罹りますから、定期的に歯科医院で検診を受けるべきでしょう。

平成21年11月6日(金曜日)

舌側矯正について

究極の審美的矯正なら舌側矯正です。

歯の裏側から装置(ブラケット)をつけるので、人にはわかりません。

世界で様々な舌側矯正の種類があります。

飯嶋歯科医院では舌側矯正は10年以上の研究歴があります。

アメリカのオームコ社や藤田メソッドなど。

どれも複雑です。

痛くて患者さんにとっても大変でした。

おまけに高価です。

そこにドイツのフォレスタデント社から2Dリンガルが発売になりました。

日本でも発売されました。

このフォレスタデント社の2Dリンガル法はとても患者さんに快適です。

当院の診療のコンセプト(方針)

  1. 安く
  2. 早く
  3. 快適

ピッタシですね。

症例にもよりますが、2Dリンガルが一番だと思います。

今後はこの2Dを使い、舌側矯正の普及に努めたいと思います。

平成21年10月30日(金曜日)

 

UCLA歯学部客員教授のカシアフェスタ先生と

写真右は院長の恩師でUCLA歯学部客員教授のカシアフェスタ先生です。
イタリア人には珍しく、几帳面な先生です。すき焼きと寿司が大好物です。
2Dリンガル舌側矯正はこの先生から教わりました。

虫歯の感染

虫歯の感染の時期が早い子どもほど虫歯になりやすいと言われています。

赤ちゃんに虫歯を感染させないことは理想です。

虫歯に感染しても、虫歯にならないようにしてあげることはできます。

虫歯の原因は、ミュータンス菌です。

日本人の90%が感染していると言われています。

ところが、生まれたばかりの赤ちゃんにはいません。

それでは、その虫歯はどのように赤ちゃんに感染するのでしょうか。

ほとんどの場合は、母親など周囲の人から感染が考えらます。

専門医によりますと、ミュータンス菌の感染は予防できると言います。

どうすればミュータンス菌を赤ちゃんに感染させないようにできるのでしょうか。

① 虫歯のあるお母さんは出産までに治療を済ませておく

② 虫歯のあるお母さんが口で噛んだものを子どもに与えない、

③ 家族が使用した食器は子どもと共用しない

近年よく言われているようですが、赤ちゃんへの口うつし、スプーンなどの共有で虫歯は赤ちゃんに確実に感染してしまいます。

①から③は実際にやるとなると結構難しいと思います。

赤ちゃんに虫歯を感染させないようにするのが重要です。

子どもが虫歯になると夜鳴きなどで大変です。

2歳から3歳頃までに虫歯菌に感染しなければ、永久歯の虫歯になる可能性は非常に低くなると言われています。

ただし、虫歯を感染させないために赤ちゃんとのスキンシップを避けるというようなことは、しないでください。

そんなことをしましたら、新たな問題が生じてきます。

ほどほどが一番です。

平成21年10月23日(金曜日)

歯が健康には大切です!

新型インフルエンザ対策予防として対策として

 ①   緑茶うがい

 ②   口の健康・清潔を保つこと

が重要とされている。

お口の健康と口腔ケアの重要性を指摘されている。

わかりやすく言うと

お口のバイ菌は、歯の表面にプラークをつくる。

歯周病が進んでいる場合や歯磨きなど口腔清掃を怠ると数千億に増殖する。

お口のバイ菌たちは、放置しておくと毒性を強めます。

お口の慢性感染症がリウマチや腎臓病などに関わることが指摘されるようになってきました。

歯周病は、さまざまな全身性の病院の原因になることが、歯科と医科の共同研究によって明らかにされました。

また、メタボと歯周病も密接な関わりがあるそうです。 
歯周病の原因となる細菌は、怖いのは頻繁に血流に入り込んで動脈硬化を起こします。


心臓病や脳梗塞などの循環障害にもなります。

お年寄りにとって怖いのは肺炎です。

原因となるバイ菌は、お口に潜んでいます。

歯のバイ菌が唾液に混入して気道や肺に流れ込み、毎日300人から500人もの高齢者などの命を奪っているそうです。

驚くべきことですが、歯の多く残っている方が、肺炎が起こりやすいことです。

したがって、介護の必要な高齢者などに対しては、清掃を中心とするケアが不可欠になります。
このようにすべてお口が原因とは驚きですね。

お口の病気をなくすれば全身の健康が回復するのです。

平成21年10月16日(金曜日)

虫歯の予防

虫歯の最大の治療法は予防に限ります。

どんなに優れた歯科医師が最高の材料を用いて治療をしても、もとの自分の歯に勝るものは作れないわけです。

虫歯は、ガンとは違い、きちんと予防をすると完璧に防ぐことができます。

予防法として代表がフッ素です。

難しくなりますが、歯は、ハイドロキシアパタイトという結晶でできています。

この結晶の密度が高いほど丈夫な歯になります。

わかりやすく言うと、歯を磨かないのに虫歯にならない人は密度が高いのです。

しかし、完璧な歯は存在し得ません。

結晶のどこかにキズや不完全なところが存在しているものです。

フッ素は、そういったキズや不完全な結晶のところに作用します。

そして酸に溶けにくい歯を作り、歯そのものを強化していきます。

また、細菌が出す酵素の働きを阻害します。

このお陰で、歯や歯肉に有害な酸の量を減らします。

フッ素は、虫歯と歯周病の両方の予防に有効です。

定期的に歯科医院に通って、歯垢や歯石を取ることが賢い虫歯予防です。

正しいブラッシング方法は当然なのですが、その前に歯みがきを毎日しっかり行うことは、虫歯予防の基本中の基本です。

ところで虫歯を予防するもっとも重要なことの一つが、食生活の改善です。

日本でもキシリトールの使用が認められ注目が集まっています。

食後30分以内に歯を磨いて、その後にキシリトール入りのガムを食べてみてください。唾液の分泌を促進し、虫歯になる酸を薄めて虫歯の予防につながります。

ぜひ、キシリトールを利用してみてはいかがでしょうか。

平成21年10月9日(金曜日)

虫歯の原因

虫歯は、歯の表面についた汚れが原因です。

汚れの中にいるミュータンス菌というバイキンが悪いことをします。

ミュータンス菌が、飲食物から糖分を吸収して強い酸をつくります。

ミュータンス菌が糖分などを分解して、酸を作ると、歯を形成しているミネラルが奪われていきます。これを脱灰(ダッカイ)と言います。

しかし、唾液には歯の表面を中性にする作用があります。

この作用により表面が再びミネラルを取り入れることが可能となります。

これを再石灰化と言います。

虫歯は、この二つの作用のバランスが崩れて、脱灰が一方的に強くなることが原因で発生する病気です。

虫歯の原因はミュータンスという細菌ですが、虫歯を悪化させてしまう一番の原因は、それを放置することです。

虫歯になるには、4つの条件があるとされています。

1虫歯になりやすい歯の質

2歯垢をつくる原因である糖分の摂取量

3ミュータンス菌の量

4歯医者さんで歯石をとらないで放置する時間

 

その際、糖分を多く摂った場合、ミュータンス菌はより多く歯面に定着することになります。

一度、口の中に多量のミュータンス菌が侵入してきますと、歯磨きをしたくらいでは、菌を減らすことはとてもできません。

きちんと歯を磨いているのに、なぜ虫歯になってしまうのかと思っている人も多いのではないでしょうか?

人によっては、歯磨きしていないのに虫歯が一本も無いという人がいるのか?

これは、ミュータンス菌が、生後10ヶ月から3年以内に主に母親から感染するのが原因です。

両親の口の中にミュータンス菌が大量にいますと、子供はより多く感染してしまいます。


虫歯は生まれてから3歳までが勝負なのですよ。

平成21年10月2日(金曜日)

歯周病の全身への影響

最近、話題になっている歯周病の全身への影響です。
中度から重度の歯周炎が全身へ及ぼしうる影響について書きます。


★ 糖尿病:2~4倍
★ 脳卒中:2倍
★ 心筋梗塞:2倍
★ 低体重児などの早産:4~7倍
★ 慢性呼吸器疾患:2~5倍


このような危険性が何倍にもなる可能性があるのです。

対策としては、歯科において早期に歯周病を発見して、早期に治療に取り掛かることが極めて大事です。

当然、定期健診の歯石取りはとても重要になります。

歯石を軽く思わないで下さい。

15年前に歯石を取ろうとして、拒否した患者さんが2日後に心筋梗塞で亡くなりました。

理由は歯石取りが痛いというイメージが当時はまだあったのです。

しかし、当時の当院の歯石取り機械は最新で無痛で評判でした。

その時、強引に歯石を取っておけば長生きしたのではと悔やまれます。

歯石は万病の元です。

平成21年9月25日(金曜日)

歯の変色の原因と対策①

患者さんからの歯の変色のご質問が最近増えています。

原因と対応についてお答えします。

何回かに分けて書こうと思います。

歯は、毎日食事をしますので食べ物の色が着いてしまうのは当然です。

わかりやすく言うとお茶碗です。

湯のみの底に茶渋がついています。

これがわかりやすい例だと思います。

お茶以外にも色が着いている食べ物は、歯の変色の原因となります。

対策としては、色が着いたものを食べないことです。

でも食べないわけにはいきませんので、着いた色素の除去となります。

通常は、普通に売られている歯磨き剤で普通に磨けば取れます。

タバコのヤニ取り用歯磨き剤は、研磨剤の量が多すぎるのでお勧めできません。

タバコや紅茶などで取りにくい色素が着いている場合は、家庭では無理です。

家庭で下手にやると歯の表面は、良くみると凸凹が多いので、凹部に沈着した色素を乱暴に取ろうとすると凸部の歯が減ります。

私は毎日風邪予防に紅茶を飲んでいますが、これは歯が黄色くなるので困っています。


歯科医院にて専用の道具で除去することがお勧めです。

平成21年9月18日(金曜日)

歯を失わない簡単な方法?

歯を失わないための簡単な方法は何でしょうか?

よく聞かれる質問です。

歯医者さんの話や本は、難しい方法やテクニックのことばかりで良くわからないことがほとんどです。

歯科医の私も確かにそうだと思っています。

では、この質問の答えを一言で答えてみましょう。

テレビの歯の番組のように時、いろいろな場合などを書くと返ってわかりにくいのです。


色々と書かないほうがわかりやすいのです。

ついつい、こんな場合もある、あんな場合もあると考えてしまい、文章がしつこくなりがちです。

今回は、わかりやすく細かいことを気にせずに書いてみます。

歯を失う最大の原因は、歯周病です。

そして歯周病により歯を失わなくするための一番簡単で有効な方法は、定期的に歯科医院で歯石などを除去してもらうことです。

一言で言うと

歯を失わないための簡単な方法は、定期的に歯科医院でメインテナンスを受けることです。

歯石・歯垢などの歯の汚れをとってもらうだけです。

いつも車の調子がいいようするなら、車検以外にも定期点検に行くことです。

歯の調子がいつも良くするために、症状が出なくても定期点検に行くことです。

今回は思い切って書きました。

この当たり前のことが、歯科の場合ができないのです。

理由は「痛いのが恐い」からです。

歯医者=痛い・恐いなのです。

歯医者さんが美容院のように感じてくれればすばらしいですね。

平成21年9月11日(金曜日)

子供の歯を守る簡単な方法

現在の健康保険制度は、病気になってからを基本的に設定しています。

なので、予防は保険が利きません。

とりあえず、これは原則です。

唯一、子供の場合年1回の学校歯科健診があるので救いです。

でも検診はあくまで虫歯があるかないかの検査だけです。

俗に言う、学校から虫歯の紙に結果が書いてあります。

「検診で虫歯がなしだが、虫歯が痛くて寝られなかった」なんて、よく聞きますね。

学校検診は結構いい加減です。

歯医者さんの明るいライトのあるイスにはかないません。

学校の保健室では電気が暗すぎます。

このイスで横になって、もう一度精密検査してみましょう。

それも、年2回健診することをお勧めします。

一年に一度の健診では、生え変わりなどがある小児は虫歯を見落としがちです。

子供の歯を虫歯から守る簡単な方法とはなんでしょうか?

正解はズバリ、定期的に歯科医院に点検に行くことです。

当たり前の事になります。

当たり前ですが、やっている人は本当に少ないのです。

虫歯を初期で見つければ、治療は簡単に終わります。

要観察の歯があれば、虫歯になる前に予防対策が出来ます。

歯列不正の可能性を見つければ、早めに矯正相談することも出来ます。

子供の場合早めに対策をうちましょう。

そうすれば、大人になってからも一生快適に過ごせるのです。

平成21年9月4日(金曜日)

新しい虫歯治療!

現在の歯の治療は削って埋めることが基本です。

虫歯であれば歯を削り取った部分を他の材料で穴埋めするだけです。

なんで歯は虫歯になったら削らなければいけないのだろうか?

薬を塗って治ることはないのだろうか?

私の思っている疑問です。

これに対しての答えが3MIXです。

あまり削らずに虫歯を死滅させて歯の再生を促す治療法である。

3MIXとは3種類の抗生物質を混ぜたペーストを虫歯が大きくなった部位に塗ることです。

歯にはもともと自然修復能力があります。

これは大人の永久歯では難しいと言われていました。

乳歯の場合は歯に対して歯髄の大きさが大きいので再生能力が優れています。

そのために虫歯の部分を削り取っても象牙質とよばれる歯の構造が再生することがわかっています。

永久歯ではこの能力は非常に低いのです。そうした中で3MIXと言う方法が永久歯にも有効であることが次第にわかってきました。

3Mix法を行うメリット と通常治療との違い

3MIXについては飯嶋歯科医院では、もっと普及させたいと思います。

平成21年8月28日(金曜日)

噛んで健康になる「かりんとう」

読売新聞記事に面白い記事がありましたので、紹介します。

食を通じた健康作りを支えようと、埼玉県坂戸市と歯科医師らによる市民団体が、認知症などの予防に効くとされる「葉酸」を加えたかりんとうを開発したそうです。
名付けて「かムりんとう」です。
坂戸市役所などで1袋100円(45グラム入り)で販売しています。
「かむ」をテーマに、虫歯菌を減らすキシリトールを使うなど、歯の健康にも気を配ったお菓子だそうです。
今回は、葉酸を使い、歯も丈夫にする食品はないかと考えた末、「かまないと食べられない、かりんとう」に注目したそうです。
1袋で、厚生労働省が勧める成人1日当たりの葉酸摂取量(240マイクロ・グラム)の約4分の1を取ることができるそうです。
商品の開発にかかわった坂戸の明海大学歯学部の清水良昭准教授は「一般に良くかむことは認知症や虫歯の予防、ダイエットにつながる。
かムりんとうは、かむのに適した食品で体にも良いが、あくまでお菓子なので食べ過ぎには注意」と話しています。

問い合わせは、同作業所(049・277・8605)。

医食同源のように

噛むことの健康効果を活かして作られたお菓子、「かムりんとう」のお話はいかがでしたか?
このような、よく知っている食べものを足がかりに歯の重要性、歯の健康に必要なものを今後も読者の皆さんにお知らせしたいと思います。 

これなら聞く側の読者も話が理解しやすくなります。
当院でも 『食育』をおすすめしていますが、患者さんにとって身近な『食』を通じて、予防歯科の重要性などもお伝えして行きます。

平成21年8月21日(金曜日)

院長の著作

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結婚相談所を10倍楽しむ本

運命の人と出会う方法を教えます

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「知らなきゃ損する歯の話」

飯嶋歯科医院 院長の著作

知らなきゃ損する歯の話


結婚相談所主宰者が教える

運命の人と出会う方法

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運命の人との出会い

飯嶋倖央 著

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 知って得する
お見合い成功マニュアル

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「知って得する歯の話」出版のお知らせ

このブログは歯で悩む患者さんが熱心な読者となっています。

読者は毎週楽しみにしているそうです。

歯の情報以外のことは書かないようにしています。
たとえば、今日の出来事や今日食べた食事・旅行などは一切書きません。

他院のブログはこの程度です。

このような私自身興味はありません。

読者も日記ブログは見てもつまらないし何の役にも立たないと思います。

私は歯科医なので歯の情報や健康増進の話しか書きません。

私の目標は常に独自の方法で一番を目指しています。

患者さんのための一番です。

肩書き、名誉などは不要です。

私がこのブログに書いている記事は間違ったこともあるかもしれません。

私は、今現在自分の正しいと思っていることをそのまま書いています。

よって1年後は見解が変っていることもあります。

私より勉強している歯科医師はこの世の中にたくさんいます。

勉強している歯科医師は尊敬に値します。

ゴルフをしないで日曜日にセミナーに参加する歯科医師など・・・・・。
歯科の治療は歯科医師と患者さんの信頼関係から成り立っています。

これがうまくいかなければどんなに名医でも良い治療は行えません。

これからも情報提供して行きます。

いろいろな研修会などの情報や雑誌の情報をもとに書きます。

残念ですがブログなので毎回見ていても見過ごす時あります。

知って得する歯の話折角の貴重な情報ですが、その日だけ見られない時もあります。

そこで1年間の集大成として今回本を出版することになりました。

本なら好きなときに見ることができます。

アマゾンにて販売中です。

なお、当院でもお求めにもなれます(サイン付)。

読んでいただいた読者から面白い・楽しい・勉強になるなど好評を頂いております。

平成21年8月7日(金曜日)

インプラントのイメージは恐い?

42歳の女性が昨年11月に当院でインプラント手術を受けました。

入れ歯は絶対にいやで、とても恐がりの女性でした。

骨の厚さ1センチが安全基準です。

6ミリ弱なので、インプラントするか迷いました。

私の知っている有名なインプラントの大家の先生に相談もしました。

しかし、「インプラントはしないほうがいい」という結論でした。

本人の希望もあり、私は無謀にもトライしました。

手術そのものは10分で終了しました。

本人も全然痛くなかったと喜んでいました。

その後、今年の7月まで音信不通で心配していました。

おせんべいなど食べてインプラントが陥没しているのではないか?

など、この半年ずっと心配でした。

ところが、ひょっこり7月に来院したのです。

痛くなかったので来なかったそうです。

恐る恐るインプラントを見ました。

骨にインプラントも結合していました。

インプラント手術は見事成功でした。

ところで、あなたはインプラントと言えば何か怖い手術のイメージをしていませんか?


当院のインプラントは痛みもありませんし、手術中に出血することもありません。
親知らずの抜歯よりも簡単な場合がほとんどです。
短時間で終了するのです。

1本植えても15分くらいです。
このように簡単なインプラントオペは、他ではありません。
何故なら通常は歯肉を切開剥離します。

当院は歯肉を切開することもありません。

よって歯肉を剥離し、無益な出血や、外科的侵襲をする事がないのです。
患者さんは、インプラントオペ後は笑顔です。
こんなに簡単なものだったのか!

オペ後、早くすれば良かったと賞賛の声を頂きます。
これは技術の進歩です。
簡単で、痛くなく、無出血のインプラントを是非ともお勧めしたいと思います。

現在さらに進化した安全なインプラントを模索中です。

平成21年7月31日(金曜日)

新しいマウスピース矯正

7月20日(月曜日)朝4時起きでした。

この日は朝から研修です。

目的は上野の富岡矯正歯科の富岡直哉先生の開発したクリアアジャスターという最新のマウスピース矯正を学ぶためです。

早朝から夕方まで徹底的に学んできました。

今までのマウスピース矯正の欠点は治療費が高いことです。

マウスピースの技工料が高く、患者さんから通常の1.5倍の料金を請求しなくてはならなりません。ずっともっと手軽に安くできるマウスピースの製作を模索していました。

幸運にもクリアアジャスターと言うマウスピース矯正を知りました。

クリアアジャスターを使用する患者さんメリット

  1. 技工所に出さないで、私自身が簡単に仕事の合間にマウスピースを作れる。
  2. その分安くできるので、治療費も安くできる。

最大の利点は歯を削らないで、マウスピースだけで矯正が可能になったことです。

クリアアジャスターを学ぶことで、今後マウスピース矯正を希望される患者さんがどんどん増加すると予想されます。

多くの患者に喜ばれるように、普及したいと思っています。

マウスピース矯正を希望の方はぜひ、ご相談下さい。

惜しみなく、教えていただいた富岡直哉先生には心から感謝いたします。

クリアアジャスターの開発者の富岡直哉先生

写真:左がクリアアジャスターの開発者の富岡直哉先生です。

当日知りましたが、何と私の大学の大先輩でした。

平成21年7月24日(金曜日)

これからは楽しい歯科医療の時代

最近は歯科機械の開発で歯科の様々な作業効率がとても便利になっています。

例えば、エックス線のデジタル化です。

私はインプラントのオペ用に専用のデジタルエックス線を導入しています。

今までは現像時間が5分かかかったのに、1秒で瞬時に確認ができるなど便利になりました。

根の治療に関しても、手ではなく、機械でシステマテックに確実にできる方法も開発されています。

歯科技術もさらに進化して、患者さんにとっても良くなるでしょう。

これからは歯科も良いものを患者さんに提供することが大切です。

今後の歯科医院は二極化します。

つまり人気のある歯医者さんと人気のない歯医者さんです。

そして人気のある歯医者さんでもさらに二極化します

人気があってお金の余裕のある歯科医院とお金の余裕のない歯科医院です。

いくら繁盛していても歯科医院に予備費(お金の蓄え)がなければ最新の機械を購入することができません。

歯科医院の企業努力(考え方とやり方)を変えれば可能なのです。

これができる歯科医院は大繁盛すると思います。

今月飯嶋歯科医院は最新の矯正用セファロエックス線とセファロ分析用ソフトを導入しました。

これで作業能率が向上したので通常3万前後の矯正診断料が、当院は無料とすることが可能になりました。

経営的に安定している歯科医院なら、このように、歯科医院の収益からから最新の機械を購入できます。

そして、収益を患者さんに還元できるので患者さんも幸せになれるのです。

これからの歯科医院は「痛い・恐い」はなくなります。

恐がらずに美容院に行くようなつもりで、歯医者さんをご利用下さい。

痛くない・恐くない」歯科医院こそ患者さんから求められる歯科医院なのです。

平成21年7月17日(金曜日)

良く噛める入れ歯~ブレードティース

入れ歯の患者さんは、昔のように堅焼きせんべいやたくあんを食べることはできません。
食べたいけど入れ歯なのであきらめている人がほとんどです。 これらを満足する入れ歯があります。 それはレービンブレードティースという入れ歯です。
せんべいやピーナッツなど固いなど何でも良くかめます。

ブレードティース

この入れ歯なら、小さな力で食べ物を粉々にかみ切ることができます。
入れ歯の奥歯の部分に、食べ物をかみ切りやすくする金属を取り付けています。
この金属で、かみ切る力を高める設計になっています。

【対象となる患者さん】

1.総入れ歯の方
2.上の奥歯に部分入れ歯をしている方

費用は自由診療のため25万円前後です。

最近は保険の入れ歯では満足できない患者さんが増加しています。

飯嶋歯科医院でもそのような患者さんの期待に答えられるようにしてきました。

この入れ歯にすれば、かむ力が弱くても、肉、せんべい、ピーナッツ、たくあんなど、何でも食べられるようになります。
固い食べ物をとにかく食べたいという方には、ブレードティースをお勧めします。
ブレードティースなら入れ歯でも諦めることはありません。

すでに500症例を突破していますが、患者さん満足度100%の入れ歯です。

平成21年7月10日(金曜日)

保険でできる審美歯科!

虫歯を治すために歯科医院に行くと、必ず最後は銀歯を詰められる。

これらはほとんどの患者さんが経験していると思います。気の毒なことですが、歯医者さんに行けば行くほどお口の中が銀歯になってしまうのです。

盲腸の手術に例えてみるとわかりやすいと思います。お医者さんによって安全のため大きく切開する人と、傷口がわからないように小さく切開する人がいます。水着を着たりすることも考えると、目立たないほうが嬉しいですね。

銀歯はインレーと言います。通常ほとんどの場合、歯科ではインレーを詰めて終わりです。保険適応でも患者さんの本音は少しも気に入っていませんし、満足もしていません。理由は銀色に目立つし、かっこ悪いからです。

保険でできる、目立たない詰め物は他にないのでしょうか?

答えはイエスです。インレーに代わってコンポジットレジンはいかがでしょうか?

最近のコンポジットレジンは材質も改良され、フッ素も入っていて益々よくなっています。

コンポジットレジンの特徴

  1. 天然の歯と同じ色が選べる
  2. 保険なので安い
  3. 歯を最小限に削るだけでOK

ほとんど欠点はありません。

飯嶋歯科医院では開院以来15年間、虫歯にはこのコンポジットレジンに注目しコンポジットレジンオンリーでやってきた実績があります。恐らく当院の大人の虫歯治療の90%はコンポジットレジンです。子供なら100%です。この治療法は当院の看板メニューで多くの患者さんから喜ばれています。

治療前 治療後
治療前 治療後

平成21年7月3日(金曜日)

入れ歯かインプラントか?

虫歯で歯がなくなると、ブリッジ入れ歯インプラントあるいはそのまま放置のどれかの選択をしなくてはなりません。
お口の機能を考えるとそのまま放置するとことは、マイナスが大きく問題です。

最近ではインプラントを勧められる場合もあると思いますが、費用が大変かかります。1~2本程度ならなんとかなる患者さんもいます。多数の歯が無い場合は100万~300万円もかかります。全然歯が無いケースでは上下で500万円以上かかるケースも普通です。上下1、000万円というインプラントで有名な大家もいます。
もちろんお金のある人は平気でしょう。この100年に一度といわれる経済危機です。何百万円ものお金の出費はきついと思われます。

また、入れ歯にした場合、金属のバネで困っている人も少なくありません。保険の入れ歯は金属の針金が見えて審美的に問題があります。保険外ではありますが、このような方には最新のノンクラスプデンチャーが解決します。これは金属の針金が無いし、審美的にも満足がいくし、薄くかなりピッタリ入ります。
ノンクラスプデンチャーもいろいろ種類があり、歯科医院によってうまい下手があります。日本製より外国製のほうが、現段階ではとてもいいです。飯嶋歯科医院ではアメリカから材料を直接輸入しています。きわめて弾力のある材料と一流の歯科技工所の巧みの技により、かなりの好成績を上げています。
今後は歯がなくなった場合インプラントかノンクラスプデンチャー(入れ歯)の二者択一になると思います。インプラントの手術を嫌う人も多いので、ノンクラスプデンチャーも人気があります。よって現在ノンクラスプデンチャーは入れ歯の王様です。

良く咬めるために何百万も出せないが、20~30万なら何とか出せると言う患者さんは結構多い気がします。インプラントが1本30万円ならノンクラスプデンチャーなら25万円でできます。何とインプラント1本分の25万円で審美的でよく噛めるのです。

いつの時代でもいいものは高価です。保険治療では限界があります。

保険の入れ歯では咬めないし、違和感があり、結局残った歯もダメになるという悪循環になってしまいます。昔と違ってこれからは医療技術がどんどんよくなっていきます。インプラントの進歩はすばらしいです。しかし国も財政難で保険の財源を毎年2,000億円削減しています。残念ですが、今後の歯科医療は、健康保険の範囲では患者さんの満足させることができなくなって行くと思います。

今後は歯のために多少のお金を貯金して頂くよう御願い申し上げます。
でもインプラントや入れ歯より自分の歯が一番です。そのために、歯医者さんを利用して歯を無くさないための予防の実行が大切なのです。

平成21年6月26日(金曜日)

矯正治療は歯を抜くのですか?

ホームページを見ると、歯並びをするときの抜歯の是非がやたら目に留まります。

きれいな歯並びを作るために、4本の小臼歯を抜くことは矯正医の常識でした。

これに対して開業医が批判しています。

「歯を抜くということは、もう二度と生えてこないのであり、元に戻せないのです。
健康な歯を4本も抜くということがどれだけ愚かなのか。」
開業医は非抜歯で矯正をやると主張しています。

今度は矯正専門医が批判しています。

「非抜歯で矯正をすれば、出っ歯がさらに出っ歯になる」などです。

さらに「口元がもっこりしてチンパンジーになる」と書いてあるHPもあります。
どちらもごもっともです。

私はすでに1000症例の矯正をやっています。

1000症例中80%は歯を抜かないで完了しています。

患者さんは本当に抜歯の利点と欠点をきちんと知らされているのでしょうか?
最初から4本抜歯と決めている矯正医にも問題があるのです。
非抜歯矯正と言ってもすべての症例で一本も抜かずに100%治すというのも無理な話です。

やはりケースにより、検査(セファロ)をとり、抜歯か非抜歯を決めればいいのです。

一番大切なことは患者さんの気持ちです。

抜歯・非抜歯の両方を説明して患者さんに決めてもらいましょう。

私もこのめったに4本は抜きませんが、稀に1~2本は抜くことがあります。

本やホームページを見ても、4本抜歯はありますが、1から2本を抜いた症例は見たことがありません。

熊谷市の矯正専門医に相談したら4本抜歯をすすめられた患者さんが来院しました。この患者さんも1本だけ抜いて治療が完了しました。

遠くから治療した甲斐があったと、患者さんもとてもお喜びでした。

私の治療はどちらかというと、中間派です。

抜歯・非抜歯に左右されないで、患者さんの希望を取り入れてやっています。

他院で歯を抜くと言われたら、抜く前にご相談下さい。

平成21年6月19日(金曜日)

電動歯ブラシの効果?

テレビで盛んにブラウンなどの電動歯ブラシがCMされています。
電動歯ブラシの効能を見ると以下のことが書いてあります。

  1. 短い時間でプラークを除去できること。
  2. ブラッシング方法が簡単である。

この磨き方が簡単というのは、
電動歯ブラシは順番に歯にあてていくだけでも、それなりにプラークが除去されるということですね。

Q はたして電動歯ブラシは本当に効果あるのでしょうか?

私は電動歯ブラシの原則使用反対です。

電動歯ブラシと自分で磨く(普通の歯ブラシ)のどちらがプラーク除去効果(汚れが取れやすさ)があると思いますか?

実は研究結果はどちらも差はほとんどないのです。
電動歯ブラシと自分で磨く(普通の歯ブラシ)は同じです。

きちんと磨けばどちらでも同じように除去できるわけです。
私としては、手用でしっかり磨けるならそれが一番と思っています。

もって時間をかけて30分くらい丁寧に磨いていきたいものです。
多くの患者さんは電動歯ブラシを最初から使用します。

これこそ間違った使用法です。

このような人の場合、歯周病になりやすいのです。

 

もし使用するなら、以下のようにして下さい。

<効果的な電動歯ブラシのコツ>

  1. まず手で歯ブラシを使用して鏡を見て丁寧に20分以上磨く
  2. そして仕上げに電動歯ブラシで仕上げる(10分)

これならとても効果あります。

間違って使用されると、とんでもないことになります。

詳細は遠慮なく私にご相談ください。 TEL:0495-22-1182

平成21年6月12日(金曜日)

親知らずは必ず抜くのでしょうか?

親知らずを抜いた!とよく聞かれます。

親知らずは悪者のような感じです。

親知らずとは、前から数えて8番目の歯です。
萌えている人と萌えていない人がいます。
萌える年齢は18歳位からです。
場所がないと萌えてこない場合もあります。
仮に萌えてきても場所がないときちんと萌えるができません。
歯肉から少し顔を出しているような状態で萌えた場合は磨きにくいので虫歯になりやすいです。

また、親知らずの周りの歯肉が汚れていると化膿して歯肉が腫れます。

この場合、炎症が筋肉に行くと口が開かなくなります。
そうした場合に歯医者さんで抜歯するということが多いです。
親知らずの周りの歯肉が腫れるととても痛いです。
人により頻繁に腫れる人もいます。
親知らずがあると、すぐに抜くことを勧める歯医者さんもいますが私は問題がなければ経過観察がいいと思います。

例外として歯の矯正をする場合は原則親知らずを抜いています。

親知らずが後ろから前の歯を押し、歯並びをががたがたにしないためです。
いずれにしてもケースバイケースです。

親知らずは悪者ではありません。

問題がでた時に、患者さんにわかりやすく説明してどちらかを選んでもらえばいいと思います。

平成21年6月5日(金曜日)

小児歯科の取り扱い方

3歳以下の子供の歯科治療は大人と違って大変です。

泣く子供に何を言っても無駄です。

日ごろ戸惑うことは、虫歯の治療をいつからスタートするかです。
そこで参考になるのが

  1. 子供の年齢(治療は3歳から通常可能)
  2. 子供の協力度
  3. 保護者の希望
  4. 虫歯の進行の大きさと痛みの有無
  5. 今後定期的に来院可能か

などを考えて保護者の方と相談しながら決めていきます。
通常は3歳から治療は可能です。

しかし、個人差が大きいです。

私は障害者の小児歯科専門医に勤務していたので

当時は泣く子供を押さえつける抑制具を使っていました。

しかし、これを経験した子供たちは一生歯医者に対して恐がります。

子供はこの時の恐怖体験を一生忘れません。

つまり、一生、歯医者嫌いになる原因がここにあります。

例外として、非協力的で歯が痛いときだけは、仕方なく押さえつけます。
できればそんな小さなお子さんには無理をさせたくないです。
子供の治療は3歳くらいからが一番いいです。

そこで保護者の方にお願いです。

萌えたばかりの子供の歯を虫歯にしないよう注意してもらいたいと思います。

必ず定期健診で歯医者さんと仲良くなってください。

3歳以下はフッ素の予防が一番効果的です。

フッ素を定期的に歯医者さんで塗布してください。

やってる子供とやっていない子供では効果はとても違います。

平成21年5月29日(金曜日)

唾液の大切さ!

歯科大学では唾液の有効成分を健康に生かすための研究が盛んです。
唾液は天然の「くすり」と言われています。

唾液は1日に1~1.5リットル唾液腺より分泌されます。
唾液には数多くの有効成分が含まれています。

重要な働きとして、主に殺菌作用、消化作用などがあります。
傷を舐めるなどという行為は唾液の殺菌作用です。
カルシウムは歯の再石灰化に効果があります。

カルシウムはフッ素とともに虫歯から歯を守ってくれます。
唾液は歯垢、歯石などが付いているとせっかくの有効成分が効きません。
歯の汚れを取り除いた、キレイな唾液こそ虫歯や歯周病の予防になります。

口の中を清潔にし、元気な唾液を出すようにしましょう。
よく歯を磨かないのに虫歯にならない人がいます。

その理由は唾液の成分の影響です。

よく噛む事が重要です。

噛むほど唾液が多くなります。

唾液は食べ物の毒性を抑える効果もあります。
現代食品はいろいろな添加物が入っています。

よく噛んで唾液の作用で無害にしてから食べましょう。
良く噛めるには、歯を大事にすることが基本です。

やはり健康予防に歯の定期検診は重要ですね。

平成21年5月22日(金曜日)

顎関節症について 2

大抵の顎関節症の症状は、口を開けると「ガクッ」と音(クリック音)がすることです。痛い場合もあまり痛くない場合もあります。顎関節のところで、関節円板がずれる為に音がするのです。

治療法ですが

大抵の治療は、結局はマウスピース(スプリント)というものを製作します。
原因ですが、顎関節そのものに異常がある場合は非常に少ないのです。

心の病気が原因以外の顎関節症の原因は、ストレスなのです。

肩こりなどと同じです。

顎関節の周辺の筋肉は複雑に絡み合っています。 緊張が続いたり、口の中の何かがおかしかったりすると、食い縛っている場合が多いのです。筋肉のバランスが悪くなっているので、顎関節に痛みや異常、クリック音が出現するのです。

飯嶋式顎関節マッサージ法

先ずは痛い筋肉のところを、毎日軽いマッサージなどをすれば、ほとんどの場合改善されます。

これは筋肉をあまり使わなくなり、精神的なストレスによる緊張が食い縛りとか歯軋りを引き起こし、顎関節を痛めているからです。

顎関節症に対する治療方法として、先ずは緊張を解き、マッサージが基本です。

お金もかかりません。

歯並びの悪い人は矯正すれば改善されることもあります。

しかし、顎関節症の治療のために矯正するのもよくありません。

大掛かりな処置や、後戻りできない治療、高価な費用などは慎重にするべきだと思います。

アメリカでは顎関節症の患者は神経内科への紹介がファーストチョイスです。

ストレス解消こそ治る近道なのです。


平成21年5月15日(金曜日)

顎関節症について 1

いわゆる「顎関節症」というのは顎関節がガクガクと音がしたり、ハンバーガーを食べるとき、口を開けるときに痛くなったりする症状のことです。
歯科の専門雑誌でも「顎関節症」の治療法のセミナーがたくさんあり、専門家の歯科医師でもどこが正しいのか選択に迷ってしまいます。

ネットで「顎関節症」を検索してみてください。

それも保険から自費の療法まで様々あります。
これだけ色々な方法や情報が多いということは、治療は簡単ではなさそうです。

顎関節症の治療法は、まだ確立されていません。 
我々歯科医でも顎関節症に対しての治療法は10人10色で異なります。

どの学派(師匠)で学んだかによって、やり方が違います。

つまり歯科いしの間でも、未解決な問題が山ほどあるのですね。

以前、名古屋の歯科医師に120万円を支払い、結局治らないで放置された患者さんが来院されました。

心理テストの結果、40年前に奥様が東京のお屋敷街から児玉の農家にお嫁に行ったことからすべてが始まっていることがわかりました。

歯科心身症(精神科の範疇)です。
このように、原因がわかると治ります。

でも原因が不明だといくら治療をしても無駄です。

我々歯科医が、顎関節症に対して原因がわからず、ワンパターンな説明や治療をしているので、さらに悪化させていることもすくなくありません。

顎関節症は保険治療が可能です。
しかし保険の顎関節症治療はマウスピースみたいなものを入れたり、咬み合わせを削って調整したりする程度です。
いまいち、なかなか治りません。
それなら保険治療がダメなら自費治療で他の方法ならどうでしょうか?

この自費治療こそ注意しなくてはいけないのです。
原因を考えようとしないで、咬合を高くしたりすることは危険です。

顎がガクガクするのは顎そのものに問題はありません。

顎関節症」は若い男女が中心の病気です。

しっかりと正しい基礎知識を身につけたいものです。

とにかく「顎関節症」の治療には顎関節症の原因を見つけることが先決です。

平成21年5月1日(金曜日)

妊娠と歯周病

なぜか飯嶋歯科医院には妊婦さんが多く来院されるので、妊婦さんの対応も上手になってきました。

妊娠中はホルモンのバランスがかかって妊婦性の歯肉炎になりやすいです。

でも、個人差があります。 平気な人も多いのです。

妊婦さんの歯周病の原因はホルモンのバランスが変わるからです

  1. 悪阻(つわり)などで歯磨きをきちっとできない。
  2. ストレスで、頻繁に暴飲暴食してしまう。

1と2で口の中の状態が悪くなる妊婦さんが多いのです。

妊婦さんは出産まで歯科治療は禁忌なのでしょうか?

そんなことはありません!

4ヶ月過ぎれば、原則歯科治療は大丈夫です。

4ヶ月過ぎると胎児もしっかりしてきます。

でも、抗生物質・注射・X線などはできるだけ避けるようにしましょう。

妊娠中はできれば歯科治療は避けたいところなので (どうして痛い場合は例外)

そこで妊婦さんに御願いです!

面倒くさくても、ちょっと気分が優れなくても いつもどおり食後10分以上きっちり歯磨きしてください。

そうすれば大丈夫です。

歯周病もかなり改善します。

そして妊娠がわかったら毎月1回は歯医者さんで歯石取りをしてください。

歯石を取れば早産の予防になります。 とにかく妊娠中はいろいろと治療の限界もあります。歯が痛くなっては手遅れです。

歯科医院で定期検診を受けることが妊婦さんにとって大事なのです。

平成21年4月24日(金曜日)

虫歯を食べ物で予防!

私たちの普段、口にする食べ物のほとんどは虫歯菌の栄養である糖や炭水化物が含まれています。
食事の時に虫歯菌は酸を出し、口の中は酸性になっていきます。

その酸に長い間さらされていると歯は溶けてしまいます。
この状態を脱灰と呼びます。(白い斑点です)

脱灰を放置するとやがて虫歯となります。

脱灰部分にバイキンが付いたものがプラークです。

そのプラークとは歯の表面についた白いものです。

このプラーク(歯垢)が虫歯の原因です。

生きたバイキンの塊なのです。

つまり虫歯の原因は食べカスがではなくバイキンです。

ブラッシングしただけなら食べカスは取れてもプラークは取れません。

だから、磨いていても虫歯になるのです。
この段階で歯医者さんで歯石取りをすれば、大丈夫です。

 プラークの特徴

  1. 取れにくく、たまりやすい
  2. 白血球の殺菌作用を低下させる
  3. 骨を溶かす細胞を増やす

ある小学校で、地元で採れた昆布を使った虫歯予防対策をしています。

かむことによって、抗菌作用が含まれる刺激唾液(だえき)が分泌するほか、自浄作用で口の中が清潔になり、虫歯予防になります。
この習慣で小学生から虫歯予防の意識を高める効果も期待できますね。

平成21年4月17日(金曜日)

痛くない歯科技術

歯医者さんのキーンとい音は、大抵の人は恐さを感じるものです。

昔より、小さい音になりましたが、音の進歩は今ひとつです。

歯を削るとズキンとする痛さも歯医者嫌いの1つです。

通常痛ければ麻酔をするのですが、その注射を刺す時がまた痛いのです。
でも大丈夫ですよ。
当院では痛くないように表面麻酔を刺す部分に塗ります。

このしびれている部分に注射をするので、針を刺しても痛みがありません。
注射を打つ場所も痛みのない所をねらって打ちます。

これで痛くなく麻酔が効きます。
「もう打ったのですか?」こんな感じです。

怖がりのお子さんには慎重に対応します。
原則当院では、子供に注射は打ちません。

どうしても注射する場合、麻酔液を子供の歯肉に噴射させます。

乳歯の抜歯ぐらいはこれで十分です。

当院の機械は最新鋭のため通常の虫歯程度では麻酔なしでも治療できます。

機械がいいと、不思議ですが歯を削っても痛くないのです。

歯並びの矯正治療も痛くありません。

太いワイヤーでやるから痛いのです。

細いワイヤーからスタートし、ゆっくりと動かせば痛くありません。
インプラント手術についても歯肉を切ったりしません。

これにより安全で術後の腫れや痛みはほとんどありません。
あらゆる歯科治療に対して痛みを少なくする工夫しています。

今では「飯嶋歯科医院は歯科恐怖症の人が安心して治療できる歯医者さん」と言われています。

平成21年4月10日(金曜日)

床(しょう)矯正の問題点

乳歯列期の歯並びを訴えて相談に来られる患者さんが非常に多いです。
「下の前歯が生えてきたのだけれど、乳歯の内側に生えてきた。」や「将来の歯並びが心配で、いつから矯正治療を始めなければいけないのか」という相談も多いです。
永久歯の交換期ですと少しぐらいはガタガタしているものなのです。
しかも成長期に大人の歯が生えてくるわけですから、アゴの大きさと歯の大きさの不均一は誰にもあるわけです。

そういった不安に対応する為に、乳幼児から床装置による安易な矯正が行なわれています。
「3年以上も床装置を入れていたのだけれど治らないので・・・」とやっとおかしいと飯嶋歯科医院に相談にくるのです。

ほおっておくと、床矯正はかみ合わせができずに、がたがたになることが多いのです。
それに無理に床矯正装置をつけても、治療期間が長くなるだけで、きれいになりません。
拡大装置といわれる装置はネジで顎を広げます。

何も知らない患者さんには説得力があるのかも知れません。
歯科医師も本格的な矯正(ブラケットとワイヤー)が出来ないから、型を取ればだれでも作れる矯正装置をしているのが問題なのです。
小学校低年齢は上下8本の永久歯を見短い期間で矯正を完了するのが一番です。

5歳から長々と床装置を付けても、無理に歯列を広げて、咬めなくなったりします。
これは、あきらかに適応症のミスです。
床矯正で治るのは全体の20パーセントと矯正専門医の浅野正一先生も警告しています。


床矯正やマウスピース矯正が流行っています。
マウスピース矯正とか床矯正ではなかなか上手く綺麗に治りません。
ブラケットとワイヤーを使う矯正こそが王道なのです。

平成21年4月3日(金曜日

非抜歯矯正の落とし穴

次の文章をお読み下さい。

「歯医者で歯並びを綺麗にするためにはどうしても歯を抜かないといけない」と言われたら、要注意です。歯を抜く矯正はやってはいけません。どうして健康な歯を抜かなくてはならないのでしょうか?非抜歯矯正こそ最新の治療法です・・・・・・・・。

いかにも、もっともと思いますね。そして患者さんはこの言葉を信じるのです。
だれだって、抜くより抜かない方がいいに決まっています。

でも騙されないで下さい。
上下出っ歯の人の歯を抜かないで矯正すると口元がモッコリして、もっと出っ歯になります。さらに上下出っ歯になり口が閉じられません。

この場合は歯を抜かないとどうしてもきれいになりません。必ず患者からクレームが来ます。

この患者さんはこの文章の歯医者のところで矯正歯科をしましたが、結局4本抜かれました。患者が怒って「先生は抜かないと言ったではないか」と言うとその歯医者は「確かに私は抜かないと言ったけど絶対に抜かないとは言っていないよ」と言いました。

これでは、まったくの詐欺師ですね。

私も非抜歯でできるだけやっています。

しかし中にはどうしても抜かなければ難しいケースもあります。そんな場合でも最小限の抜歯ですむように努力はしています。どうしても並ばない場合一本程度の抜歯も止むを得ない事もあります。

きちんと説明を受けて、納得してから治療を受けましょう。
きちんとした矯正歯科、歯並び相談は飯嶋歯科医院にご相談ください。
先日ホームページを見て、栃木県から矯正相談に来られました。
遠方からお越しなら、十分丁寧に説明をしたいと思いますので予約をお願いします。もちろん相談は無料です。

平成21年3月27日(金曜日)

予防歯科

院長からひと言

歯が原因で死亡することは無いと思っていませんか?最近若い30代の人々がお口の中のバイ菌(歯垢・歯石)が原因でなくなる人が増加しています。がんなどの手術の前の口腔ケアは常識で、口腔ケアができない人は術後肺炎で死亡する事故も増加しています。健康長寿で長生きするためにも口腔ケアを始めてください!

お口の中のバイ菌が全身に影響を及ぼす死亡原因

1.お口の中のバイ菌が気管に入り肺炎で死亡

2.お口の中のバイ菌(歯石)が他臓器(脳・心臓)へ感染して心筋梗塞・脳梗塞にて死亡

3.糖尿病を悪化させ死亡

当院で予防の治療することのメリット

1.正しい歯ブラシの仕方や時間をおしえてもらえます。

2.正しい歯肉磨きの仕方をおしえてもらえます。

3.正しい歯間ブラシの使い方をおしえてもらえます。

4.正しいリステリンの使い方をおしえてもらえます。

5.正しいフロスのやり方をおしえてもらえます。

その結果として

1.今後歯を治療する時の痛みがほとんどなくなります。

2.歯を削ったり抜いたりすることが激減します。

3.治療回数が減り、治療時間も短くなります。

4.治療費もトータルで少なくなります。

5.生涯で失う歯の数が激減します。

むし歯にしても歯周病にしても、歯は初期に自覚症状が出ないので、ついつい歯科医院に行くタイミングや治療のタイミングが遅れがちになります。定期健診(予防治療)をしないと、治療時間も、治療回数も、治療時の痛みも、治療費も、生涯失う歯の数もどんどん増えていきます。

今までのように「痛くなったら歯医者に行く」というのでは、あなたが失うものがとても大きいのです。


なぜ歯医者さんで予防が必要なのか?

~今までと同じ歯医者さんの利用法では、歯は守れません

飯嶋歯科医院の予防治療の考え方

あなたは、「痛みだけを止めてほしい」「痛い歯を抜いてほしい」と、痛みが我慢できなくなってから仕方なく歯医者さんに行っていませんか? 痛くなったら、歯医者さんに行って治してもらえばいいと、思っていませんか?

あなた自身のことなのに、自分のことを粗末にしている人がとても多いような気がします。これでは患者さんの歯の痛みをとり、削っては詰め、抜いては入れることの繰り返しです。

私は治療のたびに、一本の歯が痛んだとき、そして一本の歯を抜くとき、「どうしてそうなってしまうのか、それが将来にどんな結果になるのか」ということに少しでも何か感じて、気付いてもらいたいという気持ちで患者さんにお話しています。

患者さんはその場しのぎで、とりあえず痛みがなくなれば、もうそれで大丈夫と考えてしまいがちです。

歯が痛くなる原因は、まだあなたの口のなかに残ったままなのです。原因はそのままですから、数年後に他の歯も歯肉も、顎の骨、関節なども悪くなるのです。

歯や歯肉が悪くなるということは、歯や歯肉だけの問題ではないのです。長期的に見れば、癌や心臓病、脳梗塞等になりやすくなるという事も分かっていますし、痴呆になりやすいということも分かっています。

なぜ歯医者さんでの予防が大事なのか?

むし歯は「ミュータンス菌」というバイ菌が原因でおこります。ミュータンス菌は歯の表面に強烈に付着する性質を持っており、次から次へと歯の表面に付着していきます。そして、バイ菌同士スクラムを組んだ固まり(バイオフィルム)を形成します。このバイオフィルムはたくさんのむし歯菌や歯周病の原因菌の住みかとなり、ハミガキや薬品では破壊することができないのです。

バイオフィルムという強力なバリアで守られた細菌は、歯を溶かす酸をつくります。まず、歯の表面にあるエナメル質を溶かし始め、エナメル質の下まで達すると、酸に弱い象牙質が急速に溶け、むし歯が早く進行していくのです。いくらむし歯を削って詰め物をしても、むし歯菌自体がなくなったわけではありません。

ただ削って埋める時代はもう終わった!

たとえば北欧のフィンランドでは、歯に何のトラブルがなくても3ヶ月に1度歯科医院に行く習慣があります。どこも痛くないのに歯医者さんで何をするかというと、お口の中の診察と歯のクリーニングをして、虫歯の原因菌や歯周病の原因菌を取り除いてもらっているのです。

意外かもしれませんが、1日3回歯磨きをするけれど歯医者さんに行かない人よりも、1日1回しか歯磨きをしないけれど、3ヶ月に一度、歯医者さんで歯のクリーニングと正しい歯磨きの仕方を教えてもらっている人のほうが、将来歯を多く残せるのです。

1.歯を少しでも削らずに残す

2.できてしまった虫歯を最小限に除去する

3.歯の神経を残す

4.神経の治療に至ってしまった場合には精密に治療する

これが当院の予防歯科におけるモットーです。

予防すれば、多くの問題は防ぐことができます

病気になれば病院に行ってお医者さんに治してもらえばいい。虫歯になれば、歯医者さんに治してもらえばいいと、とても安易に考えています。しかし、そうなる前に「予防」がいかに大切かということが、今見直されています。

きちんと自分の歯についてカウンセリングを受け、定期的に歯医者さんに通えば、むし歯になることもありません。何かあっても、ごく初期の状態で問題を発見できます。虫歯であれば、歯を削らずに済ませることができ、痛い思いをしなくて済みます。治療費も時間も最小限で解決できます。

このように虫歯や歯周病予防のための定期健診に来られる方が最近は増えています。何も問題がないからこそ、その状態を維持していくために、定期的に歯科医院に行ってクリーニングをして予防するのです。

予防歯科では、定期的にカウンセリングと口腔内のクリーニングを行って、虫歯を予防し、歯周病のバイ菌のコントロールをします。歯が白くなり、歯肉も健康的なピンク色になりますから、患者様の笑顔も自然と良くなります。歯がピカピカ、歯肉も美しい…。予防歯科で健康の維持&爽やかなお口を手に入れれば、気分も変わり、将来の病気の予防にもつながります。

一度削ったら、歯は二度と元に戻りません

一度削ってしまったら歯は二度と元に戻りません。だから、削ったところに詰めものを入れたりかぶせたりするのですが、多くの患者様も、そして多くの歯医者さんも、そのことをとても簡単に考えてしまっています。

だから歯医者さん選びは、あなた自身の問題としてとても大事です。これからの歯医者さんの仕事は、虫歯を作らせないこと。歯周病にさせないことだと思います。

本当にあなたの健康のことを考えるのなら、治療が必要にならなくて済むのが一番です。それには予防するしかありません。予防に本気で取り組んで、一生、口に関するストレスがない状態をサポートできることが、最も重要な歯医者さんの仕事のひとつだと思っています。

あなたの歯や健康を守ることができるのは、あなただけなのです。もちろん私たちが全力でサポートしますが、「歯科医院へ行く」という行動を起こせるのはあなただけなのです。一生、自分の歯で食事ができる、健康で幸せな未来を手に入れてください。

入学前検診

春休みなので、沢山のお子さんが治療に訪れています。

1歳10ヶ月の検診事業をお手伝いしていますが、1歳10ヶ月といえば当然泣くわけで、結構大変な検診です。
1歳10ヶ月なので当然むし歯はほとんど無いのです。

きれいに磨けているお子さんと磨けてないお子さんではお口の中が極端です。

この年齢は特に「指しゃぶり」は注意しなければいけません。

「指しゃぶり」で歯が前に出てきます。

かみ合わせも狂ってくる場合もあります。

すぐに止めさせて欲しいものです。

「指しゃぶり」で前歯が出てきているお子さんも数人いました。
「矯正しなければいけないでしょうか?」と心配のお母さんから相談されます。
でも治療もできないのですから、2歳程度で矯正は無理です。
今は指しゃぶりを止めればいいのです。

それだけで矯正しなくても済むかもしれませんよ。
私は小さい頃から矯正装置などを付けることは反対です。

精神の発達から、するべきではないと思います。

永久歯が4本程度生えてきたときに判断すればよいです。

矯正歯科の最初の目安は小学校2年程度です。
小学2年生くらいで、あまりに変形がひどい場合は早期の矯正もあります。

でも、せいぜい前歯4本の限局矯正です。

それ以外の奥歯は、ほとんどの場合は様子見でかまわないと思います。

平成21年3月20日(金曜日)

早いもので開業14年目です。

本庄駅北口で3年。南口に移転してきて早や11年が経過しました。

月日の経つのは早いものだと感じています。
大きな変化は新幹線のお陰で、東京駅と本庄駅へのアクセスが便利になりました。
以前からの患者さんも「もうそんなになるのかねえ!」と驚いています。
来年で開業15周年を迎えます。
開院した時に標榜した、

 「銀歯のない詰め物」
 「痛くないスピーディーな治療」
 「なるべく歯を抜かない矯正」
は実行しています。

最近は

 「剥離切開しないインプラント」も追加しています。

最初は変な事を言っていると思われていたようですが、今となっては支持されている治療法となりました。

開院14年目を迎え、目指す医療の方向性の間違いは無かったと確信しています。これからも正しい判断と最先端の治療法を皆様に提供していきたいと思っています。

  1. 出来るだけ簡単に
  2. 出来るだけ安く
  3. より正確
  4. より精密に
  5. より早く
  6. より安全に、

最も進んだ歯科医療を本庄市の皆様にお届けしたいと決意しています。

平成21年3月13日(金曜日)

歯周病は治ります

歯周病といえば、年齢を取ると誰でもなり、治らないものだと思っている人が多いようです。
歯周病の原因をよく理解し、予防と治療をすれば80パーセントは治るのです。

そんなに難しい疾患ではありません。
思い込みや、勘違い、歯医者さんの歯周病の説明不足、患者さんの無理解などでさらに混乱しています。
ブラッシングも大切ですね。

歯周病の一番の原因は咬む力による歯周組織(歯肉)の破壊です。

簡単に言えば、歯をトンカチで叩いたり、舌で押したり、引っ張ったりすれば、グラグラになります。
そんなバカな事は誰もやりません。

でも、こういう状態が何と実際にお口の中で起こっているのです。
異常な咬む力、例えば歯軋りです。

スポーツで食い縛ることなどがあります。当然歯周組織にダメージがあります。
抜けた歯をそのままにしていると残りの歯に負担がかかります。しかも歯が倒れて、噛み合わせが狂います。
バカな事はやっていないつもりでも、やっているのです。
もちろんプラークなどの汚れや、ブラッシング不足も大きな原因です。

糖尿病なども悪化させる要因となります。

すべての歯があることは、とても噛むのに有利です。

歯がぼろぼろでも、残りの歯に適確な処置をすれば大丈夫です。
そして何よりも歯を大事にする歯医者さんが大切です。

歯を抜くのは最終手段です。
悪い歯は治療するのが歯科医院の仕事です。
歯を出来るだけ抜かないで保存してください。

放置するのが一番悪いことです。一年に一度くらいは悪くないと思っても歯科医院でチェックして下さい。

平成21年3月6日(金曜日)

歯周病治療

当院で歯周病を治療する患者さんのメリット

1.歯肉の腫れが減少します。

2.歯が抜けるのを防ぎます。歯を長持ちさせます。

3.口臭が減少します。

4.起床時、口の中のねばねばが減少します。

5.歯と歯の間に食べ物が入りにくくなります

 


日本人のほとんど(80%以上)は歯周病にかかっていると言われています。

歯周病の症状

1.歯肉から血や膿が出る

2.歯肉が腫れる

3.歯肉が下がって歯が長く見える

4.歯がぐらぐら動く

5.歯が抜ける

6.口臭がひどい

歯周病の原因はバイ菌が原因であり、噛み合わせ、歯ぎしりや食いしばり、食習慣、生活習慣なども密接に関係しています。

歯周病のバイ菌は骨を溶かしてしまうので、やがて骨が歯を支えられなくなって、歯が抜けてしまいます。80歳になったときに残っている日本人の歯は平均で5本前後しかありません。それに比べて北欧では、80歳の時に残っている歯の数は平均25本です。

「むし歯はないから」と油断していたら、歯周病で歯を全部抜く羽目になってしまった、ということが、40歳代~50歳代の人でよくあることです。歯周病は、歯の土台となる骨そのものを溶かしてしまうだけでなく、全身疾患(肥満、高血圧、糖尿病、心疾患、動脈硬化、早産、肺炎、ガンなど)に関連しているということが徐々に明らかになってきており、実は恐ろしい病気なのです。さらに口臭もひどくなります 。

歯周病の80%が治ることをご存知でしたか?

今あなたの歯周病は、正しい歯みがきや生活改善でその進行を止める、あるいは遅らせることができても、根本的には治癒しません。ひどい歯周病になってしまったら、歯医者さんで治療してもらう必要があります。

歯医者さんでやる歯周病の基本治療(歯石取り)だけで外科手術をしなくても何と80%の歯周病が治るのです。


飯嶋歯科医院の歯周病治療の考え方

歯周病にならないために、あるいは歯周病をこれ以上進行させないために、何をしたらいいのでしょうか?

歯周病の原因は歯石の中にいるバイ菌です。バイ菌が減れば歯周病になる可能性も低くなります。バイ菌を減らすには、歯石を取り除くことが大切です。歯石がなくなれば、歯周病だけではなく、むし歯になる可能性もグッと低くなります。

歯石を取り除く方法、それは正しい歯みがきをすることです。

「でも、先生、私毎日歯みがきしていますけど…。」
とおっしゃる方も多いと思います。それでもむし歯や歯周病が減らないのはなぜだと思いますか?

それは、きちんと正確に歯がみがけていないからです。

歯をちゃんとみがこうと思うと、意外に大変なのです。 慣れの問題だと思いますが、鏡を見て30分じっくりゆっくりみがきながら、正しい歯みがきを体感してください。

磨きあがった後の口の中は、清潔感いっぱいで本当に気持ちいいです。

院長のブラッシング指導を、ぜひ受けてみてください。

また、生活習慣を改善することも大切です。
歯周病をきっかけに、あなた自身の生活や健康をぜひ見直してみてください。

当院では、歯周病の患者さんに以下のような治療を行なっています。


歯周病の治療法

1. 応急処置

応急処置が必要な場合には行ないます。歯肉が腫れている場合には、腫れている部分を切って膿を出すことがあります。

2.ブラッシング指導(プラーク・コントロール)

的確に歯垢を取り除くための、正しい歯みがきの仕方をお教えします。(ブラッシング指導と呼びます。)当院のオリジナル歯ブラシ#3またはSS8をお渡ししますので、これを使用して30分磨きの習慣をつけましょう。

3 歯石除去(スケーリング)

歯垢が石灰化してかたまってしまった歯石は、歯科医院で取り除くのが、一番安全で確実です。むし歯や歯周病の温床となってしまうので、歯石があったらすみやかに取り除きましょう。

4.スケーリング・ルートプレーニング(SRP)

目に見えない部分(歯肉の中)に歯石がある場合は、

ルートプレーニング(SRP)にて歯石を除去します。歯垢や歯石によって汚くなった歯の周りを、ツルツル・ピカピカに仕上げます。

修了症

※  院長は歯周病で有名な目白歯周病学研究会・若林健史先生から本格的SRPテクニックを学びマスターしています。

5.歯周外科手術

歯周病が重症の場合、歯肉の手術をします。歯周ポケットを切り開いて歯石を取り、悪い歯肉そのものを取り除いてしまいます。最悪の場合は歯を抜くこともあります。歯石を除去したりしても歯周病が治らない場合は、歯周外科手術をします。歯肉を切って歯槽骨からはがし、こびりついて取れなかった歯石を除去してツルツル・ピカピカにします。再生療法としてGBRやエムトゲインなどが代表です。

歯周病治療1 歯周病治療2

※ 院長は明海大学歯学部歯周病科の申基喆教授に歯周治療を学び、歯周病基本治療から歯周病外科手術までマスターしております。

6.メンテナンス

歯周病は、歯医者さんでの治療が終わってからが大事です。せっかく取り戻した健康を維持しましょう。毎日の正しい歯みがきと規則正しい生活、定期検診が必要です。

こうして見ると、症状が軽いうちは時間もかけずに治すことができますが、症状が重くなると時間もだいぶかかってしまいます。時間も大切ですが、他ならないあなた自身の大切な体のことですから、自分でできるお手入れは毎日自分でやりましょう。3ヶ月に1度の定期検診でチェックしましょう!

そして歯周病を予防しましょう。3ヶ月に1度は当院へお越し下さい。責任を持って歯周病の予防を致します。

OAM式インプラントとは?

インプラントはドリルを削るのが恐いと思っている人が意外に多いのです。ついに恐くないインプラント術式が開発されました。名古屋市立大学医学部の大口教授の開発したOAMという術式です。

その方法は最初にだけは0・5ミリの小さな穴を開けます。

あとはオーギュメーターという器具を差込み順番に大きく拡大して行くだけです。
メリットはゆっくり・あわてずに治療できることです。

これでインプラントを植え込むだけの3から4ミリの穴が簡単に開きます。

患者さんもこれなら、恐くありません。
骨を押し込んでいくので、ドリルで削るのと違って自分の骨が飛ばずに残ります。
狭い骨幅や軟弱な骨質には最適な方法です。

この術式を学んでからインプラントの適応範囲が大幅に拡大しました。
夢のインプラント治療が現実のものとなってきました。

大口博士からOAMインプラントの修了証を授与された飯嶋院長

大口博士からOAMインプラントの修了証を授与された飯嶋院長(右)

平成21年2月27日(金曜日)

 

ブラッシングの大切さ!

最近はテレビのワイドショーや歯科医院でもブラッシングの指導はしています。

なかなか上手く出来ないのが現実です。
何十年と言われてきましたが、これが結構難しいのです。

ブラッシングとは、要するに丁寧に歯の汚れを取るということです。
口の中は見えないので、ブラシがきちんと当たらないのです。

つまり、どこに当たっているのかが分りません。

そのため奥歯や、歯と歯の間、歯の裏側は取り残しが多くなります。
患者さんは「毎日磨いているよ」と言います。

磨いているけど、磨けていないのが現実です。

掃除でいえば部屋の隅が汚れている感じです。

歯科治療の基本はブラッシングなのです。

キチンと出来れば、虫歯や歯周病は大幅に無くなります。
それでは歯ブラシ時間はどのくらいがいいと思いますか?

私は30分を推奨しています。

このくらいやらないと、きれいになりません。

まず、騙されたと思って30分歯磨きをしてみてください。

とても爽快な気分になるでしょう。

半年に1度くらいは歯科医院でチェックされたら良いでしょう。

平成21年2月20日(金曜日)

ファイバーポスト

虫歯で根っこしかないときは土台が必要です。 ファイバーポスト
今までは鋳造した金属のポストを歯の根の中にねじ込んで作っていました。
しかし、この欠点は根っこがハセツし易いということです。

神経を取って、せっかく作った土台が折れてしまっては、抜歯になります。
特に、前歯ではいろんな力が加わりますので、ハセツし易いのです。

前歯はメタルボンドなど自費の良い物を作っている場合が多いのです。

そこで救世主としてファイバーポストの登場です。

最新の材料のファイバーポストは弾力と強さがあります。

つまり歯のハセツに強くかつ審美的なのです。
それにより、より強固な土台作りに自信を持っています。

もちろん審美的にも満足できます。
しかし現在保険適用ではありません。

メタルボンドなどを作るときに限られます。
飯嶋歯科医院はこのファイバーポストに早くから注目してきました。
メタルボンドなどを作る時には美しくて強い、ハセツし難いファイバーポストをお勧めします。

平成21年2月13日(金曜日)

行田先生に弟子入り!

わが国の審美歯科治療の第一人者の行田克則先生(奥羽大学歯学部客員教授)は私がまだ歯科技工士学校時代のときから存じ上げていたほど、憧れの先生でした。

今回「行田先生のテクニックをマスターしたい」という私の熱意が通じ、行田先生のもとで審美歯科の勉強と実習をさせていただくことができました。かなりハードで大変でしたが、ついに先生の持論である「歯ぐきが黒くならない審美歯科」の免許皆伝です。この門外不出の秘伝の技をマスターすることができました。

行田先生にはマンツーマンでご指導頂き、心から感謝申し上げます。

飯嶋歯科医院でも「行田式歯ぐきが黒くならない審美歯科」のスタートです。

憧れの行田先生との記念撮影

憧れの行田先生との記念撮影です。レベルアップした飯嶋歯科医院の審美歯科にご期待下さい。

平成21年2月6日(金曜日)

痛くしない歯科治療

痛くしない歯科治療」と「痛くない歯医者さん」は当院のモットーです。
痛ければ注射を通常します。その注射の注射針を刺す時がまた痛いのです。痛いので注射が恐怖の人も多いのです。

でもご安心下さい。
飯嶋式無痛注射テクニックならほとんど痛みはありません。「もおー注射打ったの」「全然痛くなかった」と患者さんから言われます。これ本当なのです。いつものことですが・・・・。

子供の場合、まず注射は打ちません。子供には子供用の飯嶋式無痛注射テクニックで対応します。乳歯の抜歯ぐらいはこれで十分です。子供は恐がりなのでいつもこれで対応しています。
通常の虫歯程度では注射なしで治療しています。虫歯の治療で注射は原則打ちません。

患者さんが「打ってくれ」と頼まれれば打ちますが・・・・。
マウスピース矯正、歯列矯正、舌側矯正についてもゆっくり、徐々に確実に動かすので痛くありません。さらにインプラント手術についても歯肉の切開や剥離などはしません。よって術後の腫れや痛みはほとんどありません。

私は大口博士の開発したOAMテクニックを大口博士から伝授されました。このテクニックでインプラントもドリルも使用しないで手でインプラントオペをしています。信じられないと思いますが本当なのです。

なんでもそうですが、機械仕上げより手仕上げのほうが「プレミアム」だし「上等」なんです。
高級品は『熟練者による完全手仕上げ』です。

飯嶋歯科医院のレベルは格段に進歩してきました。

平成21年1月30日(金曜日)

阿部二郎先生に師事する

1月17日(土曜日)18日(日曜日)の2日間、入れ歯博士で有名な

阿部二郎先生のところに修行に行ってきました。

阿部先生は、吸着する総義歯を作る達人です。

毎月全国を講演されています。

しかし、通常講演だけで直接先生から患者さんを使って教えていただく機会は阿部先生の歯科医院に勤める以外はありません。

今回は2名の患者さんを使い、手取り足取り、秘伝の技を惜しむことなく教えてくださいました。私は光栄にも先生から直接、阿部式吸着する入れ歯の作り方を教わることができました。

ついに阿部二郎先生から免許皆伝です。阿部二郎先生に心から感謝いたします。

これで私の入れ歯の実力もさらにパワーアップしました。

今年の飯嶋歯科医院の活躍にご期待下さい。
阿部二郎先生と私

阿部二郎先生と私です。

「本庄市で入れ歯が一番上手だと言われる歯医者になりなさい」と激励されました。

この阿部先生とのツーショット写真は私にとって臨床の糧となる財産です。

平成21年1月23日(金曜日)

 

虫歯を考える

あるテレビ番組で小さな虫歯は放って置いても大丈夫・・・・・。

最近誤解を招くような、新しい歯科常識などと言われています。

実際のところはどうでしょうか? 
小さな虫歯が進まないのであれば、そもそも虫歯は治す必要は無いですね。
ご存知のC2やC3といった大きな虫歯はだんだん大きくなったのです。

時間をかけて神経まで進んだわけです。
予防歯科などという古くからある考え方が最近持てはやされているようです。

しかしフッ素のみですべて虫歯予防にはなりません。
予防に最も効果のあるものはフッ化物です。

先進国では水道水にフッ素添加を実施しています。
これにより、虫歯は激減しています。
しかし、小さな虫歯は放っておいても大丈夫とはいえません。

フッ素も個人差があり、効果の程度が人それぞれです。
年齢や、その人の環境によって違うのです。
当院もCo(シーオー)といわれる初期虫歯は、様子を見て削りません。

でも少し虫歯になる気配があれば本格的にフッ素予防の処置をしています。

このやり方だと予後もとてもいいです。

今は歯科医の考え方も変ってきました。必要以上に削るなどということはありません。テレビに迷わされずに歯科医と患者さんがどう思うかが大切です。

平成21年1月16日(金曜日)

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