2009年

年末年始診療のお知らせ

年末年始診療のお知らせ

今年も大変お世話になりました。 恒例の年末年始診療も今年で15年目になりました。 急な歯痛でお困りの時は、ぜひご利用下さい。 来院前に必ずお電話下さい。 ★電話は12時30分から15時は不在です。   <年末年始診療の診…
大口塾を紹介しよう 2

大口塾を紹介しよう 2

インプラントを知るには解剖は特に重要です。 大口塾では日本歯科大学の佐藤巌教授によるインプラントのための解剖学と小菅医院・横浜朱雀漢方医学センターの熊谷由紀絵先生によるインプラント手術をいかに安全におこなうかの講義があります。 佐藤巌先生の…
大口塾を紹介しよう1

大口塾を紹介しよう1

今回は歯科界が注目している大口塾を紹介です。 大口式インプラントの開発で莫大な富を築いた岐阜の大口弘博士が歯科医人生40年になり、お金よりも人を残そうと奮起して作ったハイレベルな研修機関です。 大口博士が私財を投じて作った塾です。 準備期間…
保険で出来る審美歯科

保険で出来る審美歯科

今回は保険で出来る審美歯科の宣伝です。 左が治療前、右が治療後の写真です。 とてもきれいですね。 ここで注目していただきたいのは、歯の削除量です。 茶色の部分はいわゆる虫歯で下の歯の歯頚部(歯肉と歯の境目)付近は茶色の部分だけ削って、対応し…
高橋福八先生の表敬訪問

高橋福八先生の表敬訪問

今回はサプライズの出来事です。 高橋福八先生は本庄市民ならだれでも知っている本庄グランドホテルの社長で本庄市商工会議所の会頭さんです。 一言で言えば、本庄市の実力者ですね。 平成16年、私が市政功労者の表彰の際、本庄文化会館にて壇上の隣同士…
歯周病の予防

歯周病の予防

歯周病にならないようにするには、正しい歯磨きをすることが何よりの予防法です。 歯の1本に時間をかけて磨くことを心がけ、歯の汚れを落とすようにしましょう。 歯磨きの際、たまには歯垢染色液を利用してみましょう。 歯周病予防の歯磨き粉(デンターラ…
口臭と歯槽膿漏

口臭と歯槽膿漏

口臭の原因となるものはいろいろあります。 その原因の約80%が歯槽膿漏です。 歯槽膿漏の原因は、プラークという細菌の塊です。 プラークを放置しますと歯肉に炎症が生じて歯肉炎になり、さらに症状が進行して炎症が歯を支えている骨にまで及んだ状態を…
舌側矯正について

舌側矯正について

究極の審美的矯正なら舌側矯正です。 歯の裏側から装置(ブラケット)をつけるので、人にはわかりません。 世界で様々な舌側矯正の種類があります。 飯嶋歯科医院では舌側矯正は10年以上の研究歴があります。 アメリカのオームコ社や藤田メソッドなど。…
虫歯の感染

虫歯の感染

虫歯の感染の時期が早い子どもほど虫歯になりやすいと言われています。 赤ちゃんに虫歯を感染させないことは理想です。 虫歯に感染しても、虫歯にならないようにしてあげることはできます。 虫歯の原因は、ミュータンス菌です。 日本人の90%が感染して…
歯が健康には大切です!

歯が健康には大切です!

新型インフルエンザ対策予防として対策として  ①   緑茶うがい  ②   口の健康・清潔を保つこと が重要とされている。 お口の健康と口腔ケアの重要性を指摘されている。 わかりや…
虫歯の予防

虫歯の予防

虫歯の最大の治療法は予防に限ります。 どんなに優れた歯科医師が最高の材料を用いて治療をしても、もとの自分の歯に勝るものは作れないわけです。 虫歯は、ガンとは違い、きちんと予防をすると完璧に防ぐことができます。 予防法として代表がフッ素です。…
虫歯の原因

虫歯の原因

虫歯は、歯の表面についた汚れが原因です。 汚れの中にいるミュータンス菌というバイキンが悪いことをします。 ミュータンス菌が、飲食物から糖分を吸収して強い酸をつくります。 ミュータンス菌が糖分などを分解して、酸を作ると、歯を形成しているミネラ…
歯周病の全身への影響

歯周病の全身への影響

最近、話題になっている歯周病の全身への影響です。 中度から重度の歯周炎が全身へ及ぼしうる影響について書きます。 ★ 糖尿病:2~4倍 ★ 脳卒中:2倍 ★ 心筋梗塞:2倍 ★ 低体重児などの早産:4~7倍 ★ 慢性呼吸器疾患:2~5倍 この…
歯の変色の原因と対策①

歯の変色の原因と対策①

患者さんからの歯の変色のご質問が最近増えています。 原因と対応についてお答えします。 何回かに分けて書こうと思います。 歯は、毎日食事をしますので食べ物の色が着いてしまうのは当然です。 わかりやすく言うとお茶碗です。 湯のみの底に茶渋がつい…
歯を失わない簡単な方法?

歯を失わない簡単な方法?

歯を失わないための簡単な方法は何でしょうか? よく聞かれる質問です。 歯医者さんの話や本は、難しい方法やテクニックのことばかりで良くわからないことがほとんどです。 歯科医の私も確かにそうだと思っています。 では、この質問の答えを一言で答えて…
子供の歯を守る簡単な方法

子供の歯を守る簡単な方法

現在の健康保険制度は、病気になってからを基本的に設定しています。 なので、予防は保険が利きません。 とりあえず、これは原則です。 唯一、子供の場合年1回の学校歯科健診があるので救いです。 でも検診はあくまで虫歯があるかないかの検査だけです。…
新しい虫歯治療!

新しい虫歯治療!

現在の歯の治療は削って埋めることが基本です。 虫歯であれば歯を削り取った部分を他の材料で穴埋めするだけです。 なんで歯は虫歯になったら削らなければいけないのだろうか? 薬を塗って治ることはないのだろうか? 私の思っている疑問です。 これに対…
噛んで健康になる「かりんとう」

噛んで健康になる「かりんとう」

読売新聞記事に面白い記事がありましたので、紹介します。 食を通じた健康作りを支えようと、埼玉県坂戸市と歯科医師らによる市民団体が、認知症などの予防に効くとされる「葉酸」を加えたかりんとうを開発したそうです。 名付けて「かムりんとう」です。 …
「知って得する歯の話」出版のお知らせ

「知って得する歯の話」出版のお知らせ

このブログは歯で悩む患者さんが熱心な読者となっています。 読者は毎週楽しみにしているそうです。 歯の情報以外のことは書かないようにしています。 たとえば、今日の出来事や今日食べた食事・旅行などは一切書きません。 他院のブログはこの程度です。…
インプラントのイメージは恐い?

インプラントのイメージは恐い?

42歳の女性が昨年11月に当院でインプラント手術を受けました。 入れ歯は絶対にいやで、とても恐がりの女性でした。 骨の厚さ1センチが安全基準です。 6ミリ弱なので、インプラントするか迷いました。 私の知っている有名なインプラントの大家の先生…